Auther:enkan_user1
おはようございます。
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楽笑塾 佐藤祐司です。
あなたは目はいいですか？
娘の1人は僕のDNAなのか
左右で視力が大きく違います。
仕事でPCや文字を使う事が多くなり
目が疲れるとの事だったので
行きつけのメガネやさんでプレゼントしました。
フレーム選びに僕が店員になって
選んだものをいくつかトレーにのせて
ついて回ってました（笑）
親バカですね、、、
ちなみにレンズって
凄い事になってるって知ってましたか？
近視・遠視用で最大39,000円
この価格の中には
ブルーライトカットなどオプションは入っていません。
遠近や中近などは
最大110,000万円で同じくオプションは別。
一般的なフレームよりはるかに高いですが
かけ比べると説明などなくても
違いがはっきり分かります。
※ツアイスというメーカーのレンズ
高いレンズをお客さんに選ばせるこの方法。
サロンでいうなら営業とトークなしで
お客さんから
高いメニューをオーダーしてもらう方法
ってことになります。
そのメガネ屋さんの方法をいくつか紹介しながら
サロンでどう活用するか話していきます。
＜高いレンズを選ばせる方法＞
検眼のあと度数を決めて文字や外を見せてくれる。
これは何処のメガネ屋さんでも同じです。
度数の確認が終わると
このレンズとこのレンズどちらが「見やすいですか？」と
度数は同じでレンズだけ変えていきます。
これを何回か繰り返すと
本当に見え方が変わるのに驚きます。
見え方が違う、、、気に入る、、、
それが一番高いレンズなのは言うまでもありません。
要は違いを実感させています。
サロンで同じことをするなら
たとえば
Aトリートメントをしてる人に
それより高いトリートメントを紹介したい時に使えます。
やり方は2つ。
＜1＞スマートにできる方法
新しいトリートメントが入りましたので
今日はそちらをしときましょうか？
仕上がりがより～になりますから。
同じ価格で高い方を施術する。
※お試し価格です
＜2＞
左は今までのトリ右は高いトリで施術する
お客さん自身が
その場で違いを実感できる。
＜オプション＝追加メニューの選ばせ方＞
よくブルーライトカットと言いますが
実際作っても
本当にカットされてるか実感したことはありません。
その店ではこの違いも見せてくれます。
見本レンズAは普通Bはブルーライトカットしてある。
レンズを並べてブルーライトを当てま。
※ペンライトの先からスポットで青いライト照射
Aのレンズを通った青色の光はそのまま透過するので
レンズ越しに青い光が見えます。
一方でカットされたBは
透過した青い光はほぼ無色になります。
やはり違いにビックリ！
しっかりカットされているのが分かります。
納得して頼めます。
さらに
変更レンズの色の変わり方も見せてくれます。
※変更レンズとは紫外線に当たると色が付く
透明のレンズがサングラスに変わるタイプ
偏光処理をした見本のレンズに
紫外線を当てます。
すると
紫外線の強さによって
色が薄く付いたりサングラスの様に濃くなったりします。
さらに色が付くまでの時間も分かります。
これもビックリです。
夜は透明レンズ
昼はサングラスの変身
外出やドライブ・おしゃれには最高ですね。
こちらも
説明なしで目で見せてくれるので
メチャ納得です。
ではサロンではどう見せるか？
一番簡単なのはビフォーアフターです。
それ以外にも
・髪1本のドアップ画像での違い
・髪の輝きを計る照度計を使う方法もあります
※お客さんの髪でもいいですが事前に撮った画像を見せる
3つほど話しましたが
・良さを伝えていません
・口頭での営業も必要ありません
★違いを目で見せて違いを分かってもらってるだけです
1つでも参考にして
やってみて下さい
売上は変わりますから。
夢は探さない 夢のある人生を探している
あなたの未来を応援します
