なぜ?あのメニューあの商品あの店が売れているんだろう

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おはようございます。

【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】

楽笑塾 佐藤祐司です。

 

昨日今日と

売上アップの素:説明会です。

 

 

昨日参加の方達からは

たくさんのQAをいただき

どの質問も的を得ていて

売上に関して真剣さが分かりました。

 

 

そこで今日はこんな事を考えてみます。

 

 

ディーラーさんやうわさなどで

・あの店は繁盛してる

・あのメニューは売れている

・あの商品は売れている

など聞くことはあるでしょう。

 

 

でもほとんどのサロンでは

そうはなかなか売れないのが現状。

もしあなたがそうなら

なぜ私の店では、、、って思たりしないですか?

 

 

同じことは

単価だって求人だって感じませんか?

 

 

単価についてはこんな話もあります。

 

 

単価がすでに1万円を超えているとします。

そのようなサロンは少ないです。

なので

素晴らしい事ですし誇れることです。

 

 

しかし世の中は

単価が1万3千円とか1万5千円など

それ以上のサロンも存在します。

 

 

静岡のようなうな田舎でも

18,000円越えのサロンがあり

ちょっと有名です。

 

 

さてこの違いは何から起こっているのか?

3つの理由があります。

 

 

この3つは全て経営者によるものです。

では順番に話していきますが

感情を込めずひと事で聞いてくださいね。

 

 

<理由1>

・経営者自身が無理だと思っている

 

 

メニュー・商品の売上・単価について

何も変わらない状態が何年も続いていると

今度はこうしよう!これをやってみよう!

という気持ちが無くなっていることが多いです。

 

 

むしろ

メニューだって商品だって変えたことはある

でも売上や単価は全く変わらなかった、、、

どうせやっても、、、

と諦めめの気持ちが強いので

何をするにしても直ぐ諦めがち。

 

 

<理由2>

いろんな経営者と話していて感じることがあります。

いい方に角やトゲ

 

 

実は僕もこのタイプだと思っています。

 

 

MTGや親しい人から

怒ってます?、、、キレてます?

とよく言われます。

 

 

僕としてはそんなつもりはサラサラないのですが

人はそう感じるらしいです。

 

 

自分の事をよく言うつもりはありませんが

その事をある時痛感した僕は

柔らかく伝える・話すことを意識しています。

 

 

それでもまだ

怒ってますか?キレてますか?と言われます。

すると

なんだか凄く損してる気持ちにもなるし

こんなに意識してるのに

どうしてそうお思われるんだろう?と

ナーバスになる事もあります。

 

 

自分の事は自分では分かり難いもの。

特に美容室経営者には多いような気がしますので

意識してみることは大切です。

 

 

相手に本意でない変なイメージを与えるのは

無意識なので気が付きにくいだけでなく

お客さん・スタッフ・ディーラーさんなど

取り巻きの人達を敵に回してしまう事が多いです。

 

 

周りの人に聞いてみて

意識するといいです。

 

 

 

<理由3>

自分やサロンの技術・メニュー・商品に

狂言的というと大げさですが

ほれ込みすぎている。

 

 

たとえば

僕は最近料理をします。

我ながら上手くできて美味しい事も増えてきました(笑)

 

 

美味しくできたので

優越感に浸りながら身近な人にふるまうと

・・少しあまい気がする

・・塩味後もう少しあった方がいいと思う

時には

・・辛すぎる

・・味が薄すぎる

と言われたりします。

 

 

つまり

自分は美味しいと思っても

他の人はどう思うか分からない!ってことです。

 

 

技術・メニュー・商品に自信を持つことはいい事です。

でもそれが

僕の料理と同じで

多くの人に認めてもらえるかどうかは別ものです。

 

 

1~3の理由

どれも経営者に由来する事です。

ひと事で感情を込めずに考えてみると

新しい発見があります。

 

 

そしてそれが売上に影響する事も

分かるようになります。

 

 

ぜひ一度考えてみて下さい。

自分が変わると周りが大きき変わります。

 

 

・・追伸・・

僕は倒産カウントダウンを経験しています。

 

 

そのとき自分の事を

初めて見栄やプライドをすて

見つめることができました。

 

 

そして上記で話した自分の欠点に気が付きました。

自分ではその気はないのに

いい方に問題があるんだと、、、

 

 

意識し始めると

スタッフ達は長く働いてくれるようになりました。

 

 

ことばは悪いですが

使えない!と思っていたスタッフが

以外と見えないところや人の嫌がる仕事を

淡々とこなしている事にも気が付くようになりました。

 

 

 

そして

いいお客さんが増え

売上も安定的に順調に今も増えています。

 

 

自分のいい方は今でも意識していますが

時にそれは僕のストレスにもなっています。

しかし

それが売上に影響を与える事も

分かってきています。

 

 

僕も頑張りますので

あなたも一緒に頑張っていきましょうね。

 

 

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