ピカソから学ぶ:料金の見直し方

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おはようございます。

【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】

楽笑塾 佐藤祐司です。

 

3連休はいかがでしたか?

 

 

僕はきのう寒さにめげず

東京でメーカー社長とランチしてきました。

 

 

東京でも地元でも

タクシー待ちの行列に並びました。

 

 

ドライバーに聞いたところ

車はたくさんあるけどドライバーはいない、、、

 

 

規制で仕事は楽になったけど稼げないと

嘆いていました。

 

 

スタッフを採用してるサロンと同じ状況が

ここにもありました。

働き方改革はいい事ですが

人材確保とお客さん確保

どれも人口減と深く関係していますね。

 

 

僕の尊敬する方の1人が

面白い事を教えてくれたのでシェアします。

 

 

ピカソがすでに有名になっていたとき

ある女性ファンから失礼なお願いをされたそうです。

 

 

たまたま街で会った女性が

「ピカソさんあなたのファンです」

「この紙に絵を描いていただけませんか?」

 

 

気持ちは分かりますが

人気アイドルにこの場で一曲歌ってくれませんか?

と同じ暴言ですよね。

 

 

ピカソはどうしたかというと

なんと神対応

30秒ほどで絵を描いてあげたそうです。

 

 

そして

「この絵は1億円です」

と伝えたそうです。

 

 

驚いた女性は

「たった30秒で描いた絵が1億円ですか?」

 

 

それに対してピカソはこう返したそうです。

「いえ、30年と30秒です」

※ピカソは30年画家を続けている

 

 

30秒で描いた絵でも

伝え方を変えれば価値が高まるエピソードです。

 

 

ではサロンではどう使えるでしょうか?

3つほど例をあげてみますね。

 

 

<例1>

新メニューを紹介するとき

・〇年間追い求めていた〇〇がやっと完成しました

 

 

これはピカソと同じ

時間をかけてきた価値を伝えています。

3年間熟成とか3日間似込んで、、、と同じです。

 

 

美味しそうであり

高くて当たり前と思います。

 

 

<例2>

うそはいけませんが

有名なサロンや都市部で働いていたなら

・〇〇サロンで5年間店長をしていました

・青山のサロンで働いていました

・スタッフなら東京のサロンんで活躍していました

 

 

のように

遠回しに上手い=価値を伝えることができます。

 

 

<例3>

オープンして1年以内であれば

・オープンして3ヶ月が経ちました

・〇月にオープンしました

だけで集客力は高くなります。

 

 

その理由は

人は「オープン」というワードに

敏感に反応するのと弱いからです。

 

 

マーケティン=仕組は

アイディアと発想です。

 

 

伝え方1つで

受け取る側のイメージと価値は大きく変わります。

 

 

ぜひ試してみて下さいね。

売上は変わりますから。

 

 

・・追伸・・

ラーメン好きな僕は

豚骨スープを自分で作ります。

 

 

強火で最低5時間はかかります。

これだけで美味そうでしょう(笑)

 

 

でもこれも当たり前

豚骨スープの風合いを出すために

骨髄がとろけだすまで5時間はかかるからです。

 

 

 

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