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おはようございます。
【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】
楽笑塾 佐藤祐司です。
今日は2人個別対応をさせて頂きます。
1人営業でもスタッフがいても
複数店舗になればなおさら
経営者1人ではどうにもならないって事ありますよね。
だって経営者は1人
クローンと仕事してるわけではないので
同じ考え・同じスピード・同じ技術なんてありえません。
考えが違えば
動き方から順番からみんな違ってきます。
つまり
経営者が思ったっ通りに店が回ってないって
かなりストレスです。
これは
1人営業では関係ないかというと
そんなことありません。
思った通りに売上が増えないのは
脱力感やイライラなど
ストレスはかかります。
そんな時なんですが
そのストレスをどうしているか?
ひと事で考えてみて下さい。
僕がある街イタリアンに行ったとき
ランチタイムで忙しく満席状態。
あるお客さんからは
「すいませんコーヒーがまだなんですけど、、、」
なんて言われてる。
この時のシェフはあなたと同じ経営者。
すると厨房からシェフらしき方の
カリカリした大声が聞こえてきました。
客には聞こえてないと思っているんでしょう。
・出来てるから早く出して!
・このオーダー誰がとった?
・それは後でいいからこっちが先だろ!
美味しいんですが
客としては雰囲気わるいし
シェフの人間性を疑いたくなりますよね。
おいおい聞こえてるよって、、、
そのとき僕の仕事柄こんな事を思いました。
経営者は感情をコントロールしなくてはいけない。
こんな事もありました。
僕が高校生の時友達と2人でタクシーに乗っていました。
「そこを左にお願いします」
そして「ここでいいのかな?」
ここまでは何事もなかったのですが、、、
対向から右折車が来ました。
すると運転手は道を譲りました。
ちょうど教習所に通っていた僕達は
「左折優先だよね~」と一言。
この真意は右折車は待ってなくてはいけない
という交通ルールを守らない対向車に向けての一言。
すると運転手が凶変しました。
キレ気味に
この先の道は狭くて追い越しはできない!
お前たち途中で降りるんでしょ
そしたら
後ろの車をその間ずっと待たせるんだよ。
高校生の僕達は固まりました。
僕達のいい方にも
問題があったかもしれませんが
運転手さんには
後続車を思いやる気持ちがあったんでしょう。
でもこれだって
カチンときたとしても
~だから譲ったんだよ~
と柔らかく教えてくれれば
「なるほど!」と奥の深い話になり
プロドライバーって凄い!
と思ったと思います。
仕組みやマーケを知らない昔の僕だったら
同じ様にキレていたでしょうが
いま仕組みを理解すると
仮にキレてもいい方は違うと思います。
まとめます
経営者は感情で動いてはいけません。
その後どうなるか?まで
考えられるようになると
売上は変わってきます。
いくら割り引くするかでなく
お客さんがたくさん来るにはいくらかな?
※もちろんのちの事を考えて
こんなに高いメニューじゃやらないよなぁー
じゃなくて
この高いメニュー誰にどうやって案内すればいいかなぁー
と考える。
1億越えのタワマンが売れている=払える人がいる
4,500万円のフェラーリを買う人がいる。
体験したい人は
銀座・祇園・北新地で飲むと分かりますよ(笑)
夢は探さない 夢のある人生を探している
あなたの未来を応援します