小さなサロンが売上を増やすとき

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おはようございます。

【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】

楽笑塾 佐藤祐司です。

 

よくこんな相談を受けます。

売れないんですよ、、、

 

 

その理由は

・市街地じゃないから

・地域的に高い料金は貰えない

・小さなサロンだから

・スタッフのモチベーションが低いから

 

 

そんなことは関係ないですよ!と言っても

すでに気持ちがなえているというか

経営者が諦めてる感じ、、、

そんな方はこの先を必ず読んでください。

 

 

旧約聖書にある話で

巨人を羊飼いの少年が倒した

という話があります。

 

 

少しだけ紹介すると

巨人ゴリアテは百戦錬磨の兵士

兵士ですらビビル相手。

 

 

羊飼いの少年が

まともに戦えば絶対に勝ち目はありません。

 

 

ではなぜ倒せたかというと

羊を猛獣から守るため

スリングという

先に石が付いた投げ縄のようなものを使ったから。

 

 

通常兵士は

大きな剣と腕力で戦います。

飛んでくる投げ縄と対戦するのは初めて。

気を許したのも負けた原因の1つでしょう。

 

 

つまり

そんな戦略など考えた事もなかった。

 

 

これを仕組みの考えたかでいうと

成功のルール=業界の常識で

経営してはいけないってこと。

※競合がたくさんいるから

 

 

少年が勝てたのも

ある意味

常識外の戦い方をしたからなんです。

 

 

羊飼いだからこそ

猛獣相手にスリングが上手く使えた。

猛獣=百戦錬磨の兵士だったんですね。

 

 

 

 

業界の常識を超えて、、、は

ビジネスでも言えます。

 

 

たとえば

PCでは後発のアップルは

仕事用のウィンドウズ。

パーソナルでおしゃれなアップル

で売れました、、、売れてます。

 

 

子供のためのアイスを

高級な大人のアイスとして

ハーゲンダッツはヒットしています。

 

 

サロンでも同じこと。

周りのサロンに合わせていたら

技術やサービス以外の部分で負けます。

 

 

・一等地のサロン

・そこそこ評判のサロン

・新しいサロン

に勝つにはハードルが上がります。

 

 

田舎で周りのサロンが

カット3,000円だから

3,200円とか2,800円にしてる。

 

 

逆に

一等地で周りのサロンが

カット5,000円だから

5,600円とか4,800円にしてる。

これ料金で真っ向勝負してます。

 

 

新規割にしても

キャンペーンにしても時期まで同じ。

これも真っ向勝負です。

 

 

これはメルマガでよく書きますが

ツヤツヤ・サラサラの表現も同じです。

 

 

もし

売上を少しでも増やしたいなら

他店に合わせるのでなく

得意や強みを前面に打ち出すこと。

 

 

たとえば

自店の得意な客層はどんな?

他店で扱ってないメニューや商品は?

特に大型店ではできないことは?

 

 

そんなことを

ぜひ考えてみて下さい。

 

 

あなた独自の土俵で戦えば

勝つ確率が高くなります。

 

 

ひと事で考えると

いいアイディアが浮かびますよ。

 

 

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