なぜ?人はフィッシングメールにひっかるのか

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おはようございます。

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楽笑塾 佐藤祐司です。

 

あさ早い時間から携帯が鳴りました。

こんな時間にと思いながら出てみると

親しいメーカーの社長から。

 

 

12月にディーラー8社にレクチャーするのですが

その中の1社の社長に

出張先の北海道でたまたま朝食が一緒だった!

とのこと。

 

 

取引もあるようで

僕の話題になって驚いたとの電話でした。

 

 

いいレクチャーをするよう

頑張れ!と誰かがいってるのですかねぇ~。

 

 

それでは話を始めます。

 

 

よく広告やPOPなどのチェックを頼まれるのですが

ヒットする秘訣は何だと思いますか?

 

 

それは

・割引ではありません

・内容や説明が詳しいからでもありません

見出しで決まります。

 

 

騙されたり

引っかかった方もいるかもしれませんが

フィッシングメールがいい例です。

 

 

このメールの特徴は

見出し=件名から怪しいと思われない。

 

 

人はまず見出しを見て

開くかどうか決めています。

 

 

開いたときはすでに

信用・興味を持っているか・・・・投資で儲かる系

不安に思っている・・・カードが使えなくなるなど

 

 

これは僕達の日頃の行動からも分かります。

 

 

たとえば

知らない街でランチをする時

食べたこともないのに

見出し=看板を見て勝手に美味しそう!

と思って入ります。

見出しで信用してる例です。

 

 

本屋で本を手にする時も

見出しに興味を持つからです。

 

 

サロンの場合

見出しに30%OFFと書く人は多いですが

これは本来安くなんてしたくないのに

安さを売っています。

 

 

安さに興味を持つわけですから

いいお客さんではないですよね。

自分でよくないお客さんを引き寄せています。

 

 

見出しで信用や興味をもつと

その下の説明文も真剣に読んでくれます。

なので

買ってくれることが多くなります。

 

 

この事は

Google広告をするとあからさまに分かります。

 

 

Google広告で表示せれるのは見出しです。

その見出しに信頼性や興味がないと

人はクリックしません。

 

 

もし開いたら

ありえないですが「カラーカット無料」と書いていても

開かない=読まない訳ですから

無料でも予約は0人ってことです。

 

 

割引や説明文より

見出しを特に意識してください。

大きく売上は変わりますから。

 

 

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