仕組み:キャンペーンで無駄な労力と経費は使わない

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おはようございます。

【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】

楽笑塾 佐藤祐司です。

 

今日で3日連続

キャンペーンを効率よく成功させる

仕組みを話しています。

 

 

2日前のメルマガからご覧になると

理解が深まります。

 

 

今日は

せっかくのキャンペーンなのに

無駄な労力や経費を使ってしまっている

残念なケースを紹介します。

 

 

少し引用して話していきますね。

 

 

↓ ↓

海外の豪雪地域では

冬は子供たちにとって

お小遣いを稼ぐチャンスのようです。

 

 

その中でも

ある特定の子供だけは

他の子供よりも

何倍も稼ぐらしいです。

 

 

その違いは何だともいますか?

 

 

吹雪が止んだあと

子供たちはシャベルを持って

家から家へ1軒1軒まわり

※かなりの労力

 

 

「雪かきをさせてください」

と安い料金を提示します。

※全員に割引キャンペーンをする

 

 

依頼されるのは

3軒に1軒くらいだそうです。

つまり2軒には断られる。

 

でも

たくさん稼ぐ子供は

割引もしないのに

5軒に4軒は頼まれるそうです。

なぜなんでしょう?、、、

 

その違いは

誰に声をかけるか?だそうです。

 

 

たくさん稼ぐ子供は

全ての家に声をかけません。

※効率化

 

 

ピンポイントで

ターゲットだけに声をかけています。

※キャンペーン対象者だけ

 

 

たとえば

・昨年(前回)お願いされた家

・老夫婦(自分で雪下ろしできないから)

などです。

 

 

※印でヒントを入れたので

ピンときた方もいると思いますが

少し説明しますね。

 

 

何かのキャンペーンを企画したとき

子供が1軒1軒訪問して知らせたように

何かしらの方法で知らせなくてはいけません。

 

 

その方法は

有料なら

DM(切手・印刷代)

チラシ(印刷配布代)

ですね。

 

 

無料なら

HP・ペッパー・SNSです。

 

 

有料の場合

広範囲で出せばかなり経費が掛かります。

DMだって

全員に出すとその分切手代がかかります。

 

 

なので

ターゲットだけに絞るんです。

 

 

たとえば

カラーキャンペーンなら

カラーをしてる人だけにDMする。

これで経費は抑えることができます。

 

 

サロンカラーをしてない人に

いくら安くしても

サロンカラーしないので無意味だからです。

 

 

ではチラシの場合はとういうと

新聞折込とポスティングでは

見る人が違いますよね。

 

 

新聞を取っている人の年齢層を考えると

分かると思います。

 

 

さらに

顧客の住所をカルテで見ると

どの地域からたくさん来店してるか

少ないか分かります。

 

 

少ない地域の理由は

たとえば交通の便や

すぐ隣に大きな町があるなど

あなたのサロンに来店しにくい。

 

 

それなら

その地域に出したところで効率が悪い。

そこに出さなければ

経費は少なくて済みます。

 

 

また

浮いた分をほかの地域に出すこともできます。

 

 

キャンペーンを考えたとき、

どんな人がターゲットなのか?

その人だけに案内する。

その人がいるところにだけ広告する。

 

 

これが一番効率よく

無駄な労力を使わないで

経費も抑えることができる

仕組みです。

 

 

ひと事で

あなたのキャンペーンの内容と

知らせ方を考えてみて下さい。

かなり楽で効率よくなりますよ。

 

 

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