Auther:enkan_user1
おはようございます。
【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】
楽笑塾 佐藤祐司です。
月・火と
コンサルタント養成講座説明会
をしました。
3日連続の今日が最終日
夜が楽しみです。
最近地震が多いですね。
大きな地震の前は
前兆があると言われてますが
おきてから~~があったと
ほとんど後付けなので
対策は何もできないですよねー。
サロンの売上やスタッフの動向にも
必ず前兆があります。
サロンの場合
早めに察知することができるので
対応ができます。
今日は売上とスタッフに分けて
その前兆と対応策で
逆にアップさせたり
スタッフが変わった成功例を話します。
<売上が変、、、>
ここ最近の大雨や
それで被災した地域は別ですが
基本的に天候などの影響で
大きく売上ダウンすることはありません。
レジ締をしたとき
暇だなぁーとか結構いったなぁー
くらいは感じてると思います。
でも人って
現金なもので
3日くらい連続で売上が少ないと
ちょい暗くなります。
逆に
3日くらい連続で売上がいいと
このままいけるんじゃないか!と
気分爽快です。
どちらにしても
じっと耐えるか
気分爽快でいるだけで
何もしない方は多いです。
そんな時
神奈川の会員のSさんは
こんな事をしました。
楽笑塾の売上アップ方程式
サロン売上=客数×単価でしかないので
売上あのアップダウンの原因は
客数か単価のアップダウンに左右されています。
仮に絶好調でも
その原因=理由を探ります。
Sさんは
売上がいい・悪いに関係なく
前年同月の客数・単価をチェックしています。
客数に変化があるなら
真っ先にチェックするのは
新規客・失客の数。
どちらが
増えているのか減っているのかで
対策を打ちます。
たとえば
新規客が増えているなら
広告費を一時的に増やす。
逆に減っているなら
内容を変える。
失客者も同じで
少ないならそのままですが
多いなら
すぐ失客者に案内を出す。
単価も同じように
メニューで増えてるのか減っているのか?
商品で起こっているのか?
その対象に
直ぐキャンペーンを企画します。
簡単にいうと
よくても悪くてもその理由をチェックする。
よいなら
それをさらに伸ばす。
悪いなら改善する。
認知・判断・行動までが実に早く
この3年間売上アップし続けています。
<スタッフの場合>
大阪のOさんとは
個別対応も含め
2年くらいの関係です。
Oさんは
スタッフを採用していて
悩みの種は突然の「やめます」
でも
僕のなんでも「ひと事」で
見る・考えることで
この2年間で2人の退職願望を
止めることができました。
その方法は
前兆を感じ取ること。
簡単にいうなら
スタッフの様子をよく観察する。
顔つきやボイストーンはもちろん
目を見た時「そらす」ようなら要注意。
日頃の接し方にもよりますが
Oさんは上から物を言う人ではないので
「最近どう?」と笑顔で軽く聞いています。
きっとあなたもそうだと思いますが
人って結論や決断するときは
悩む・考える→どうするか悩む・考える→結論・決断
という流れを踏んでいます。
決断までいってしまうと
それをひっくり返す事は難しいでものです。
なので
それをひっくり返えそうとする経営者は
さらに大変どころか
手遅れな事が多いです。
つまり
「やめたい」と言っった時には
悩んで出した結論なので
もう何もできない、、、手遅れ、、、
ってことが多い。
そこで
決断する前に
異変を感じ取り
悩んでいることを聞いてあげる!
「説得する」ではないですよ
「聞いて」あげるんですよ。
そして
2人のスタッフの退職を
止めることができたそうです。
スタッフが残ることは
売上ダウンどころか
安定に繋がりますから。
何事にも前兆があり
結果には良くも悪くも理由(原因)があります。
これらをいち早く感じて対処する。
ヤバい事になる前に
もっともっと成長するために
大切なことです。
夢は探さない 夢のある人生を探している
あなたの未来を応援します