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おはようございます。
【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】
楽笑塾 佐藤祐司です。
今日は法事で
娘が帰ってきました。
いま23歳ですが
会うたびに考えや行動が
今の大人になっているのが分かります。
時代によって考え方や
使う物・行動の仕方など
どんどん変わっていることに驚かせれます。
たまたま
僕の仕事はSNSやNETを使うので
それほど遅れているとは思いませんが
企業の考えるマーケティングは勉強になります。
あなたも
時代の流れを意識してくださいね。
自分たちが受けてきた
教育の仕方や
働き方も大きく変わってきています。
お客さんにしても
考え方は変わってきています。
そこにどうやって仕掛けていくか？
仕組みを考えていきましょうね。
それでは今日の話を始めます。
ボーナス時期のタイミングで
キャンペーンをしていたり
考えているサロンは多いと思います。
僕はつねづね
「安さを売るな！お得を感を売れ！」
と言っています。
その理由は
メルマガやポットキャストで話していますので
割愛しますが
より具体的な表現方法を話します。
メニューでも商品でも同じ考えです。
ここではわざと
定価が半端な9,300円のメニューとします。
キャンペーン期間中のOFFは
30％とします。
※あなたのメニュー・商品の価格
※あなたのキャンペーンのOFFで考えて下さいね
「30％OFF」を見出しに使ったり
大きく書いたり
口頭で「30%OFFなんです」
という方は多いです。
これは
安いよ～と安さを売っています。
しかもお客さんにとって
30%OFFは分かり難い。
あなたがお客さんで
あればそう感じるはずです。
30%OFＦはいいけど
実際いくらなの？
同じ30%ＯＦＦでも
「カツオ」と「マグロ」では
定価も割引額も割引後価格も違います。
もちろん僕達はマグロを買ってほしいわけです。
では
どう表記するか？
単純に
9,300円・30%OFFは2,790円引き
頂く料金は6,510円になります。
一番よくないのは
30%OFFの6,510円を
強調すること。
どれだけ安いのか？
どれだけお得なのか？
分からないからです。
2,790円お得
9,300円が6,510円・30%OFF
とするのが一番売れます。
％OFF表示は
一旦頭で計算しないといけません。
それに比べて
いくらお得か？を先に見せて
定価に比べてどれだけ安いか見せる。
この順序を忘れないでください。
定価と割引後価格の比較があると
よりお得感を感じさせてくれます。
いくつか実際に使った
コピーを紹介しますね。
（会員さんからのフィードバックも含む）
キャッチはキャンぺーンでなく
・きょうは外食しよう
・帰りに買いもをしよう
・ちょっといいランチしませんか
そのあとに
2,790円お得な～の金額提示。
そして最後に
綺麗になった髪のあなたは
2,790円で何を食べますか？
2,790円で何を買いますか？
としめます。
ただ安くなっただけでなく
そのお金で
いつもと違うなにができるか？
イメージしてもらう事で
お得以上に夢を広げます。
実際これで
前年対比で11～29％
売上アップに成功しています。
コピーを考えようとすると
なかなかいいアイディアはでてきませんが
自分が客になって外へ目を向けると
コンビニですら
いいアイディを教えてくれます。
おなじ割引にしても
チョットひとひねり。
あなたも考えてみて下さいね。
それだけで
売上は変わりますから。
夢は探さない 夢のある人生を探している
あなたの未来を応援します
