Auther:enkan_user1
おはようございます。
【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】
楽笑塾 佐藤祐司です。
昨日
久しぶりに車で東京に行ったのですが
渋滞もなく快適な往復でした。
お会いした経営者の方のモヤモヤも
無事解消できたので
最高の１日になりました。
さて
飲食専門のコンサル仲間の方が
面白いサイトのデータを教えてくれました。
そのサイト運営側で
こんな調査をしたそうです。
もし叶うなら
いくら払ってもいいですか？
という調査です。
あなたも面白半分
やってみて下さい。
調査結果：払ってもいい安い順に
1:静かで穏やかな気分を得たい（4,400円）
2:あの興奮をまた味わいたい（6,200円）
3:幸福だった瞬間に戻りたい（7,900円）
4:恐怖や不安を避けたい（8,300円）
5:恥ずかしいのだけはいやだ（9,900円）
6:後悔をしたくない（10,600円）
7:愛情を取り戻したい（11,300円）
1～3と4～7を
わざと間隔をあけたのですが
ある違いがあります。
どんな違いか気が付きましたか？
1～3は
未来がよくなること理想。
4～7は
マイナス部分をどうにかしたい。
つまり
夢や理想のためにお金を使うより
マイナス解消＝問題解決のためなら
高く払ってもいい！
ということなんです。
特に
7:愛情を取り戻したい
は僕も実感します（涙）
なぜこんな話をしたかというと
サロンに来るお客さんの本音が
まさにこれだからなんです。
たとえば
「金髪にしてください」
と来店するお客さんは
綺麗な金髪にしたい！
上記調査の
1～3にあたる
夢や理想を叶えるために
お金を払ってもいい！
お金はかかるけど
サロンでブリーチすれば
必ず綺麗な金髪になる！
と思って来店します。
まさか
ムラムラになるとは思っていません。
反面「脳」は瞬間的に無意識に
こんなふうに動いています。
サロンに行けば理想どおり
同じ金髪にしてくれる訳だから
近くて安い方がいい！
と無意識に判断します。
ではこの逆
・傷んだ髪を何とかしたい
・他のサロンでは叶えてくれない仕上がり
・どこへ行っても同じことを言われて悲しい
など
問題解決を叶えてくれるサロンは少ない。
4～7の結果からみると
同じようにお客さんは無意識に
マイナス解消＝問題解決のためなら
お金は払ってもいい！
と脳は判断しています。
つまり人は
理想を追うより問題解決の方が
強い意識が働く！
ということなんです。
あなたのお客さんが
どんなことに
不満・悩み・困っているか？
それを解決できる
メニューや商品を用意して
解決できることを
上手く知らせることができれば
単価は上がり売上アップできます。
さらに
そのことを広告すれば
新規のお客さんは増え
売上アップできます。
一度考えてみて下さい。
今日の内容は
顧客心理という仕組みです。
もし詳しく知りたい！
のであれば
みんなここで学んでいます。
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