Auther:enkan_user1
おはようございます。
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楽笑塾 佐藤祐司です。
名古屋のOさんと
興味半分
牛肉の食べ比べをしました。
牛肉といえば
いろんな分け方がありますよね。
肉質によってA1~5ランク。
部位によってシャトーブリアン。
日本3大和牛の様にブランド分けで
神戸牛・松坂牛・近江牛・米沢牛。
今回食べたのは
神戸牛とシャトーブリアン。
食べる前から
「美味い」が前提での比較だったのですが、、、
どちらが美味かったか?というと
とにかくどちらも美味い!(笑)
柔らかさで選ぶなら
シャトーブリアン。
とろける感じで選ぶなら松坂牛。
どちらかを選ぶというより
その日の気分や舌によって選ぶ、、、
という方が正しいと思いました。
直接比較はしたことないですが
最寄りのスーパーで買う
ブランド名なしの和牛も
自宅で美味しく食べています。
そして正直思ったことがあります。
もしそのスーパーの和牛を
松坂牛と言って食べさせたら?
誰もが「さすが松坂牛うまいね」
というと思います。
それくらい美味しいです。
シェフでもない僕のような素人には
区別がつかない、、、
では
なぜA5・シャトーブリアン・~牛は
高くても食べるのか?
違いよりまず「美味い」というのか?
シェフでもないのに、、、
それは
味だけで判断してないってこと!
シェフでもない僕達は
A5・シャトーブリアン・~牛という
ブランドやイメージも一緒に食べているってこと。
本来の美味さ以上に
美味しく思わせている。
これって感情なんです。
指輪なんかいい例で
彼氏彼女でもない人から
ダイアの指輪を受け取れるか?、、、
普通なら受け取らないですよね。
これは
値段以上に
「指輪」の持つイメージが
そうさせています。
感情です。
逆に
大切な人からもらった指輪なら
雑に扱えない特別なものになるはずです。
たとえチープなものでも。
これも感情です。
人は感情で欲しくなり
感情で価値を高め
感情で買います。
では
お客さんにメニューや商品を勧めるとき
本来の性能・効能=美味しさ以上に
感情に刺激を与えられないか?
こんなこと考えたことないと思いますが
これがマーケティング仕組なんです。
これがどれだけ大切か?
わざわざ
A5・シャトーブリアン・~牛と
書いてある理由がそれなんです。
和牛に1万円は高くても
A5・シャトーブリアン・~牛なら
1万円払える理由です。
感情にアピールする!
これができれば
売上は大きく変わります。
一度考えてみてくださいね。
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