高くても売れる理由

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おはようございます。

【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】

楽笑塾 佐藤祐司です。

 

名古屋のOさんと

興味半分

牛肉の食べ比べをしました。

 

 

牛肉といえば

いろんな分け方がありますよね。

 

 

肉質によってA1~5ランク。

部位によってシャトーブリアン。

日本3大和牛の様にブランド分けで

神戸牛・松坂牛・近江牛・米沢牛。

 

 

今回食べたのは

神戸牛とシャトーブリアン。

食べる前から

「美味い」が前提での比較だったのですが、、、

 

 

どちらが美味かったか?というと

とにかくどちらも美味い!(笑)

 

 

柔らかさで選ぶなら

シャトーブリアン。

とろける感じで選ぶなら松坂牛。

 

 

どちらかを選ぶというより

その日の気分や舌によって選ぶ、、、

という方が正しいと思いました。

 

 

直接比較はしたことないですが

最寄りのスーパーで買う

ブランド名なしの和牛も

自宅で美味しく食べています。

 

 

そして正直思ったことがあります。

 

 

もしそのスーパーの和牛を

松坂牛と言って食べさせたら?

誰もが「さすが松坂牛うまいね」

というと思います。

それくらい美味しいです。

 

 

シェフでもない僕のような素人には

区別がつかない、、、

 

 

では

なぜA5・シャトーブリアン・~牛は

高くても食べるのか?

違いよりまず「美味い」というのか?

シェフでもないのに、、、

 

 

それは

味だけで判断してないってこと!

 

 

シェフでもない僕達は

A5・シャトーブリアン・~牛という

ブランドやイメージも一緒に食べているってこと。

 

 

本来の美味さ以上に

美味しく思わせている。

 

 

これって感情なんです。

 

 

指輪なんかいい例で

彼氏彼女でもない人から

ダイアの指輪を受け取れるか?、、、

普通なら受け取らないですよね。

 

 

これは

値段以上に

「指輪」の持つイメージが

そうさせています。

感情です。

 

 

逆に

大切な人からもらった指輪なら

雑に扱えない特別なものになるはずです。

たとえチープなものでも。

これも感情です。

 

 

人は感情で欲しくなり

感情で価値を高め

感情で買います。

 

 

では

お客さんにメニューや商品を勧めるとき

本来の性能・効能=美味しさ以上に

感情に刺激を与えられないか?

 

 

こんなこと考えたことないと思いますが

これがマーケティング仕組なんです。

 

 

これがどれだけ大切か?

わざわざ

A5・シャトーブリアン・~牛と

書いてある理由がそれなんです。

 

 

和牛に1万円は高くても

A5・シャトーブリアン・~牛なら

1万円払える理由です。

 

 

感情にアピールする!

これができれば

売上は大きく変わります。

一度考えてみてくださいね。

 

 

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