お客さんと求人と美容室

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おはようございます。

【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】

楽笑塾 佐藤祐司です。

 

今日は売れるメニューと求人。

これ凄く良く似ている勘違いをしてるので、

2つの視点から話していきます。

 

 

コレどこが同じかというと、

サロンが来店してほしいのはお客さん。

そしてもう1つ、

面接に来て欲しいのは美容師。

 

 

つまり、

お客さんも美容師スタッフも、

僕達は集客したいわけです。

 

 

そのためにするのは、

どちらも広告です。

 

 

集客の成功と求人の成功は、

凄く良く似ています。

その部分を具体的に話していきますね。

 

 

昨日、

求人広告社最追大手も含め、

3社にリサーチしました。

 

 

昨年夏より、

求職者のアクセス・登録が減ったそうです。

では求人数はというとこちらも減ったそうです。

 

 

減った割合はどちらが多いかというと、

求職者数でこれも3社とも同じ答えでした。

 

 

ココから分かることは、

求人はさらに大変になったってことです。

お客さんの集客が難しいのとにてますでしょ。

 

 

でも考えなくてはいけないのは、

なぜ求職者が減ったのか?

その理由を一緒に探ってみました。

 

 

答えは、

求職者が減ったのは、

美容師をやめたり、

どこで働いても何かに頑張っても一緒という諦め感。

 

 

たんたんと仕事するスタッフが多くなったのも、

その理由が当てはまります。

 

 

なので求人をする方はここがポイント。

「どこで働いても同じ」と思っているけど、

いやそれは違うよ!と教えること。

 

 

ではどうすればいいか?

答えを出す前に、

集客できるメニューについても、

同じような事が言えるので考えてみます。

 

 

美容師がメニューを考えるとき、

自分の好きなメニューを提供したがります。

それは2つのタイプに分かれます。

 

 

<タイプ1>

・簡単・楽・技術的トレーニングが必要ない・失敗がない

メニューなどがそれ。

 

 

<2>

技術やケミカルが好きな人は、

研究員の様にいろいろ試して、

コレだ!と納得のいくメニュー。

 

 

どちらも正しいと思いますが、

先ほどの求人とWらせて考えてみましょう。

 

 

求人と集客に共通するのは、

お客さんや求職者が欲しい物事でなく、

提供する側の美容師の好みや、

考えを1番に考えてるってこと。

 

 

そうでなく、

お客さんが欲しい物事を、

メニューにする。

求職者が欲しい物事を載せる。

 

 

集客・求人広告の内容は、

ほとんどのサロンは、

自店は凄い!事ばかりアピールします。

 

 

多くのサロンが自己アピールばかりしてるので、

信用されません。

 

 

結局どこの店も同じと思われ、

へんな話お客さんも美容師も、

自慢アピール広告にうんざりしています。

 

 

ではどうするか?

その決め手はコレです。

 

 

自店の良さより、

他店との違いをアピールする事の方が大切なんです。

いわゆる比較です。

 

 

いぜんあったコーラ戦争のとき、

ペプシはコップに入れて、

ペプシかコカか分からない状態にして、

街角で試飲させてどちらが美味しいか?

というCMを流しました。

 

 

実際はどうか分かりませんが、

ペプシを美味しいと選んだ方を放映しました。

これでペプシは売れました。

 

 

ダイソンもこの比較を使いました。

・吸引力が変わらない掃除機

他の掃除機は吸引力が低下します。

 

 

また、

掃除機は物置などに隠すものだったのに、

見せるデザインされた掃除機としました。

高いのにこれで売れたわけです。

 

 

まとめますね。

集客も求人も、

集めたい人が欲しい物を提供する事を考える。

 

 

そうすると、

今までと違ったメニューや、

視点になるでしょう。

 

 

それを広告する時は、

ややもすると、

自慢になりがちな良さをアピールするより、

他店との違いをアピールする。

 

 

ぜひ、ひと事で感情なしにして、

あなたのメニューは誰のためのものか?

あなたの集客・求人広告は、

自己自慢になってないかチェックしてみて下さい。

 

 

この2つを外さなければ、

かなり高確率な、

集客・求人ができるようになりますから。

 

 

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