お客さんを教育するなんてできないよ、、、

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おはようございます。

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楽笑塾 佐藤祐司です。

 

仕事で千葉に行ってきました。

 

 

交通の便が悪いところで、

電車ではチョイ辛い、、、

 

 

そんな話をすると友人が、

ある事を教えてくれました。

新しい環状線ができていて早いとのこと。

 

 

都内の渋滞は結構えげついです。

ですが、

本当に?と確認をしてから車で行きました。

 

 

ほぼ渋滞なしの快適なドライブ。

情報って大事ですね。

 

 

ある意味これは、

僕が教育されたんです。

 

 

教育というと、

上から半強制的に教え込まれる感じですが、

今回の場合「教えてもらってよかった」

 

 

教育というと硬い感じ。

勉強するというと重い感じ。

でも、

いい情報を教えてあげる。

いい情報を教えてもらう。

って考えるとイメージはガラッと変わります。

 

 

子供のころは学校では教育された感があります。

無理やり(笑)

 

 

しかし母からの言葉は、

~するとほらこんな風になるんだよ!と、

教えてもらって、

いろんなことができるようになりました。

 

 

これって愛のある教育ですよね。

 

 

それならお客さんに対しても、

教育するんじゃなくて、

愛のあるいい情報を教えてあげるって大切なんです。

 

 

たとえばまず間違えなくサロンがしてる、

お客さんに教えている事といえば、

営業時間・定休日・料金などは、

口頭でも、広告でも、HPやペッパーなどで、

教えていますよね。

 

 

これも言い方を変えれば教育です。

 

 

では、

お客さんにとって、

知っておいた方がいい事なのに、

教えてない事は何でしょう。

 

 

たとえば、

・カラーのお客さんに人気なのはこれです

・矯正のお客さんに人気なのはコレです

・〇〇代の女性に人気なのはコレです

・めんどくさがりの方に人気なのはコレです

 

 

新規来店のお客さんは、

あなたのサロンの事を全く知りません。

 

 

はじめて行ったレストランのメニューや、

トッピングの種類やあるなし、

メガ盛りのあるなし(笑)のように。

 

 

そんな時どうするかというと、

セットメニューや定番メニューを選びます。

 

 

それなら、

サロンもセットメニューをよういすれば、、、

 

 

常連さんだって、

定番メニューしか知らない事がほとんどです。

 

 

なぜって、

口頭では押し売ってるみたいで言えない。

POPは書けないと言います。

 

 

教えてないから知らない。

なので選ばない。

 

 

ペッパーやHPで一番考えたのは、

料金をいくらにするか?

割引はどこまでするか?

 

 

それを教えるので、

高い安いで選ばれてしまう。

 

 

いまはNETやSNS時代なので、

ある程度お客さんは情報を得たりしますが、

人ってね~読んでないもんなんですよ(涙)

 

 

なぜだか分かりますか?

カラーをしたいな!と思う方の興味は、

カラーの事だけ。

 

 

矯正・カット・パーマ・スパ・とトートには、

その時その瞬間は興味が全くない。

いらない情報なんです。

 

 

でもそれがてんこ盛りで書いてある。

探すのもめんどくさいんです。

僕達も何か調べたとき同じ感覚だと思います。

ピンポイントで教えろよ!ってね。

 

 

ではピンポイントで、

これらを教えるのは誰なの?っていうと、

あなたやスタッフしかいません。

 

 

教育するっていうと偉そうですが、

母のように愛をもって教えてあげる。

そんな気持ちになってください。

 

 

あなたにメニュー商品は、

絶対に粗悪品ではないんですから。

 

 

これもマーケティングの1つです。

 

 

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