お客さんにあなたのサロンの価値を伝えるには

Auther:enkan_user1

おはようございます。

【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】

楽笑塾 佐藤祐司です。

 

アメックスカード法人事業部のFさんと、

話をしました。

 

 

一通り話をしたあと、

仲がいいので雑談をしました。

 

 

Fさんは営業ではないので、

新規客への営業方法は全く知りません。

 

 

興味を持ったのか、

サロンの新規集客はどうしてるのか?大変なのか?

などなど、

業種は違いますが、

マーケティングについて話が盛り上がりました。

 

 

いま電子マネーが発達。

いわゆる競合が増えたため、

カードを新規で作る方は少ない。

各カード会社は大変だそうです。

 

 

なんだかサロンに似てますね、

競合が多く新規集客が難しい。

 

 

なのでカード会社は特典として、

カードを新規で作ると、

ポイントが付けています。

 

 

たとえば、

1万ポイントプレゼントみたいな。

これもサロンに似ていますね。

新規割引がそれです。

 

 

でも考えてみて下さい。

1万ポイントで何が手に入るかピンときますか?

つまり価値が伝わってない。

 

 

伝えてるつもりと、

伝わっているは違います。

 

 

では1万ポイントの価値をどう伝えるか?

たとえば、

1人であればグアム旅行が無料で行けます。

2人なら半額で行けます。

(実際は3万ポイント)

 

 

もし旅行が好きな方なら、

嬉しいので作ろう!と思いますよね。

 

 

もしハワイにエコノミーでいいなら、

4万ポイントあればただで行けます。

 

 

ビジネスクラスで行きたいなら、

6万ポイントあればただ。

 

 

ファーストで行きたいなら、

12万ポイントあればただ行けます。

 

 

でもこの説明、

マジ?とテンション上がるかもしてませんが、

分かりやすいようでピンとこないでしょ!

 

 

なぜピンとこないかというと、

いくら使えばどれだけポイントが付くか?

分からないから。

 

 

これもサロンに似ていますね、

もはや新規割引は一般的で、

特にありがたみを感じません。

 

 

トリートしませんか?ツヤツヤになりますよ!は、

一見いい説明のようにも聞こえますが、

これも当たり前すぎてピンとこない。

 

 

ツヤツヤになるとどうなるのか?

それが価値です。

 

 

ポイントはカード利用の1%付くので、

100万円使うと1万ポイントたまります。

ここまで伝えるのが正しいマーケ。

 

 

でもまた「でも」になります。

実際カードで100万円を使うか?

それでも1万ポイントだからハワイには行けない。

何年貯めることができるのか?

などなど「無理」な気がしますよね。

 

 

なので、

ここまででは価値が伝わり切れてないです。

そこでこれを追加します。

 

 

・無期限でポイントは貯められます

・経営者ならではの効率の良いポイント貯め方があります

 その方法を伝える。

・1人経営でも年間4万ポイントくらいなら貯められます

 その理由を伝える。

 

 

すると現実味が出てきて、

カードを作りたくなるわけです。

 

 

これもサロンに似ています。

 

 

トリートなら、

1回すると~になります。

2回すると~になります。

3回、、、4回、、、6回すると、

髪のダメージは改善され~になります。

 

 

「~」の部分を生めることで、

マーケティングは完璧になり、

お客さんに価値が伝わり、

継続的にトリートしたくなるわけです。

 

 

価値を伝えるとは、

何かをすることでこんな風になる!ではないです。

なので、

トリートするとツヤツヤになるでは、

価値が完全に伝わっていません。

 

 

ツヤツヤになると、

なにがどう変わるのか?

そしてあなたはどんな気分になるのか?

この事を教えてあげてください。

 

 

これはなにもトリートに限りません。

スパでもカラーでも矯正でも。

テンパンでも使えます。

 

 

ヒントは、

なぜヴィトンは高いのに売れるのか?

 

 

買うとどうなるのか?

それと同じなんです。

 

 

ぜひ答えを見つけて、

お客さんに教えてあげてください。

喜ばれて売上は増えますから。

 

 

夢は探さない 夢のある人生を探している

あなたの未来を応援します

楽笑塾メールマガジン

今ならメルマガ登録で「セミナー動画(全8回)」をプレゼント

▼ メールマガジンへの登録はこちら ▼

お選びください 店舗規模にピッタリ合った情報を配信します

※購読の解除は、配信されるメルマガの最下段、メルマガ解除キーをクリックすると簡単に解除することができます。 ※パソコンでのコンテンツをお送りすることがあります。パソコンのメールアドレスでのご登録をお勧めいたします。

メルマガ記事のアーカイブ

PAGE TOP