安くても高くても売れる秘密

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おはようございます。

【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】

楽笑塾 佐藤祐司です。

 

どれだけこだわっても選んでも、

売れないメニューやテンパンはごまんとあります。

 

 

 

その理由の1つは、

お客さん目線視点になっていないから。

 

 

いい技術いいメニューを提供したい。

これは独りよがりです。

 

 

来店してもらって広まってこそ、

いい技術いいメニューです。

 

 

そうなると、

評判や人気が出ないとダメです。

 

 

どんなにいい技術もメニューも、

1人も使ってくれなければ、

「いい」と誰も言ってくれない。

 

 

まずは広げるためにどうするか?

を考える必要があります。

 

 

メニューを選んだり作ってから、

どやって売るか?とかんがえがち。

これ売れない方法です。

 

 

お客さんがメニューをどう見るか?

こちらから考えると売れる可能性が高まります。

 

 

・お客さんの欲しがっている物

・悩み解決のメニュー

・何を求めて・何が足りなくて・なにがあったらいいのか?

これらを踏まえてそれに会ったメニューを考える。

これ売れます。

 

 

ちなみに、

富士山の頂上では、

カップらが600円以上です。

 

 

誰がどう考えても高いけど、

おなかが空いている人は買います。

 

 

そう考えるられるようになると、

メニューを紹介された時点で、

これではダメだと手を付けなくて済みます。

 

 

つまり

メニューを提供する前から、

これはダメだと判断できるようになります。

売れるかどうか分かっちゃうんですね。

 

 

流行り始めると、

そのメニューを取りいえるサロンが急増します。

一時的に売れます。

 

 

流行り=お客さんが欲しい物。

顧客が欲しい物だから、

必ず売れます。

 

 

ただ

流行りは一時炊的なので安定はしません。

 

 

ダメ出しばかりするつもりはないですが、

これダメだなぁーと思ったら、

少しでもお客さんに近づけることを考えると、

売れ始めることが多いです。

 

 

これは、

新メニューばかりでなく、

既存のメニューでも言えます。

 

 

たとえば

ヘッドライン(キャッチコピー)

ダレ向けのメニューなのか?

これは直ぐ変えることができます

 

 

おかかふりかけ・・・1万円(静岡)

リンゴジュース・・・1万円(青森)

こんな高いの誰が買うの?

と思いきや売れています。

ギフトや贈答用で人気。

 

 

つまり、

ターゲットは贈答者。

 

 

30~50代を一緒くたにしてる事も多いです。

 

 

たとえば化粧品。

同じ30代でもバリバリ働いて、

自活してる人は綺麗に見せるための化粧。

 

 

同じ30代でも、

子育て中の女性なら、

身だしなみ的な感覚が強い。

 

 

当然興味のある、、、

欲しくなる化粧品も違います。

これがターゲット設定とメニュー選びです。

 

 

 

そして売れる決め手となるのが、

比較対象を何にするか?

 

 

たとえば、

有名なライザップは、

特に変わったことをしたり、

今までにない物を売ったわけではありません。

 

 

伝え方と見せ方の仕組で、

メチャ利益を出しています。

 

 

実はライザップの前にある会社が、

同じメニューで80万円でした。

売れませんでした。

 

 

理由は高いからではありません。

比較対象を上手く伝えられなかったからだそうです。

 

 

お金の80万円は高いです。

なぜ高いと感じるか分かりますか?

 

 

同じ80万円でも、

手術して個室で入院1ヶ月なら、

納得の金額ですよね。

 

 

ボディメイクや健康に、

80万円は高いを超えています。

 

 

一方でライザプは、

JIMがライバルではありません。

 

 

いろいろな機器を使ったエステです。

 

 

エステと比較すると、

ライザップの30万円は普通に感じます。

 

 

高いメニューを作るなら、

比較対象を用意する事が仕組です。

 

 

たとえますね。

あえてお客さんは知らないけど、

美容師なら知ってるかもの名前。

料金はエアーです。

 

 

3つのサロンが、

キラメトリートメント2,000円。

フローディアトリートメント3,000円。

トキオトリートメント5,000円。

と広告しています。

 

 

名前から、

トリートの違いを判断できないお客さんは、

価格でしか判断できません。

それなら安い方を選ぶ人が多くなるのは自然です。

 

 

ではどうするかというと、

比較対象を作ることなんですね。

 

 

一番簡単な方法は、

ツヤ9・柔らかさ8・持続性6。

ツヤ7・柔らかさ6・持続性8。

このような数値による比較もありです。

 

 

すると、

お客さんが欲しい物を選ぶようになります。

価格で比較しないという事です。

 

 

メニューテンパンを決める時の順番は、

・お客さんの要望に会う物を選ぶ

・価格を決める

・比較対象を考える

そして、

知らせるです。

 

 

これぜひ試してください。

どう考えても売上アップしますから。

 

 

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