Auther:enkan_user1
おはようございます。
【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】
楽笑塾 佐藤祐司です。
個別対応してるKさんから、
相談をされあるアドバイスをしたところ、
「気持ちの切り替えができコンプリートだった」
と喜んでくれました。
Kさんから許可をいただきシェアします。
どんな月でも、
予約で混雑してる日があります。
まして週末や、
来月12月ともなれば尚更です。
そんな時、
飛び込みや電話で「~できますか?」
という経験は何度もあるでしょう。
本音として、
・何で今日に限り、、、
・受けたいけど予約の〇〇さんがいるし
・待たせて文句言われるのはイヤだ
・早くしなくちゃ、、、とプレッシャーがイヤ
そんなことを感じながら、
結局ことわってしまった。
なんてことはないですか?
今回のKさんの相談は、
まさにこれでした。
僕がおくったアドバイスと、
Kさんの感謝とその後について話します。
いろんな考えや想い、
プレッシャーはあるでしょう。
でも上記で話した気持ちは、
美容師サイドの気持ちです。
あなたがもし「客」だったら、
どんな想いなのか考えると、
違った答えが出るのはずです。
あなたが家族か友人と、
急に焼き肉を食べたくなりました。
しかし、
週末のPM7時、、、
だれでも人気店の焼き肉屋は混雑が予想できます。
あきらめますか?
それともダメもとで電話してみますか?
※NET予約では無理な話です
Kさんのお客さんは、
「予約してないんですけど今日は無理でしょうか?」
と丁寧な電話だったそうです。
つまりダメ元もと。
しかも丁寧。
僕がしたアドバイスは、
お客さんは髪を何とかしてほしい。
その気持ちを尊重してあげるべき。
もし、
その気持ちを受け取ってあげることができるなら、
返事はこれです。
予約状況をみて、
どこか受けられるところはないか?再確認。
少し待たせても、
ココなら何とかなるかも、、、を探す。
もし見つけたら、
〇時なら何とか「担当させてほしい」ですが、
途中30分くらい待っていただくかもしれません、、、
それでもよければ「ぜひ来店して」ください。
この時のマインドは、
お客さんの気持ちをくんで、
自己都合を説明するのでなく、
来店してほしいを前提に待つことを伝える。
そのやり取りがコチラ。
↓
飛び込みでカラー希望のお客様がいました。
隙間時間が空いていたので、
ヘルプさんと相談して受けました。
カットもできたらお願いしたい!
とのことだったのですが、
カラーが終わった時点で、
次のお客様も控えていました。
そのお客様の後に余裕がありそうだったので、
30分ぐらい一度空けてもらって(待ってもらって)
やらせてもらいました。
予約表を見たら、
頑張ればできそうだったからです。
もちろんKさんは、
待つことを伝えたからと言って無視せず、
途中で「あと10分くらいですので、、、」
と気遣いも忘れない。
それに感謝したお客さんは、
「無理言ってすいません」
「どこでも断られたので嬉しかった」
そしてテンパン購入と、
次回予約をして帰ったそうです。
このマインドの切り替え、
自己都合(ストレス回避)から断るを、
お客さんの気持ち優先から、
何とかしてあげるに切り替えたこと。
この気持ちの入れ替えができるようになったKさんは、
前年対比で平均23%売上アップして、
今も更新しています。
もちろんですが、
絶対無理な状況はあるでしょう。
そんなとき、
同じ断るでも言い方を変えられないか?
考えてみる事も重要です。
人と人は、
感情で繋がっていますから。
夢は探さない 夢のある人生を探している
あなたの未来を応援します