クレーム処理って重要です

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おはようございます。

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楽笑塾 佐藤祐司です。

 

昨晩、

個別対応をお約束していた方がいました。

 

 

ですが、

完全に僕のミスで、

お約束した時間に対応できませんでした。

 

 

朝気が付き、

メール確認したところ、

その方からメールが来ていました。

 

 

さぞがっかり、、、

不信、不安になったかと思います。

電話とメールで謝罪しました。

※Aさん改めてすいませんでした

 

 

あってはいけないことですが、

年に1~2度凡ミスをしてしまいます。

 

 

そんな時、

人の心理なのですが、

絶対に言い訳をしないことって重要です。

 

 

今回の件で僕の自画自賛ではないですが、

このことは、

サロンのお客さんに対しても同じことです。

 

 

僕たち美容師は、

施術をいいかげんにすることはないです。

 

 

ですが、

人のやる事ですから、

完璧なんてことはありません。

 

 

年に何回か、

お客さんからクレームが入る事があります。

 

 

その時って凄く重要な場面で、

その対応いかんによって、

失客になる場合と、

強固な信頼関係が築ける場合とがあります。

 

 

そのポイントは、

言い訳をしないことなんです。

 

 

たとえばお客さんが、

「希望した色と違う」

「すぐに明るくなっちゃった」

という場合があります。

 

 

 

しかし僕たちサイドからすると、

色を決めるまで、

2~3倍の時間をかけてカウンセリングしていたり。

 

 

髪の状態を説明して、

退色しやすいとか、

退色しないために〇〇した方がいい。

と勧めたりします。

 

 

そして仕上がり的に、

僕達として問題ないはずだったのに、

「違う」「こうなった」と言われる場合があります。

 

 

そんな時つい言いがちなのが、

言い訳です。

 

 

・~って言いましたよね

(言ったじゃないですか)

・~て説明させていただきましたよね

みたいな、、、

 

 

もしやり直すのであれば、

これらの言葉は絶対に使ってはいけません。

 

 

お客さん的に、

イヤな気分になるだけ。

僕たちも施術し直したのに、

もう来店がない、、、

なんて事になるからです。

 

 

いまの時代、

SNSの発達や口コミなので、

2次被害にあうことも十分考えらえます。

 

 

もちろん、

いろんな状況があるでしょうから、

必ずしも僕たち側に非があるとは限りません。

 

 

ですが、

お客さんからのクレームは、

どう対処するかで、

その後の関係性に大きな違いになりがちです。

 

 

これは、

スタッフとの関係にも言えます。

 

 

クレーム処理、

最新の注意をはらいましょうね。

 

 

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