Auther:enkan_user1
おはようございます。
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楽笑塾 佐藤祐司です。
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では、
今日の話をはじめます。
仕組みの中で、
フロントエンド・バックエンド、
というワードがあります。
たとえばフロントは、
通販でお試無料とか、
初回半額とか、
デパ地下で試食・試飲などがそれです。
最近のデパ地下では、
無料でなく、
スイーツや食のお試しセットも有名です。
きっとあなたは、
通販とは同じに思われたくないと思いますが、
ほとんどのサロンでこれを使っています。
新規の方に限り1,000円OFFとか、
〇〇キャンペーン1,000円OFFがそれ。
これらをフロントエンド商品と呼びます。
フロントの「目標」は、
「目的」ではないですよ「目標」は、
1人でも多くの人に試してもらうこと。
ただしこのフロントでは、
試す人が多ければ多いほど、
薄利で大変です。
しかし、
やってる事は同じでも、
通販・デパ地下のお試しと、
サロンんでは大きく違う部分があります。
なぜ、
TVCM、場所代、担当する方の時給、
さらにお試品の原材料費など、
莫大なコストかけて、
無料や半額で提供するのか?
それでは、
大きな赤字で終わるのでは?
答えは、
大きな黒字になります。
試食試飲からその場で購入してもらったり、
お試から継続的に買ってもらうための、
仕組みが働いているからです。
本当に買ってもらいたいもの。
利益を目的としたもの・事を、
バックエンド商品と呼びます。
つまり、
フロントには目標があり、
バックが目的になります。
つまり、
目標と目的、
2つが存在売るということです。
サロンに足りないものは、
このバックエンド=目的です。
たとえば、
プライドやポリシーをすて、
新規でもキャンペーンでも、
割引をします。
その時多くのサロン経営者は、
どれだけ集客できるか?
どれだけ買ってもらえるか?
その数字ばかり気にします。
いわゆるフロントを、
目的として終わらせることが多いです。
これで終わるという事は、
リピート来店なし。
リピート購入なし。
つまり大安売りして終わり=利益が少ない。
目的はバックの利益!
それなら、
リピート来店させる。
また同じメニュー商品を買ってもらう、
この方法を用意しておかなければ、
何の意味もありません。
ただのいい人ボランティアです。
まとめると、
新規客・新メニュー・商品から、
利益を出す「仕組み」が必要ということです。
あなたは、
新規割引・キャンペーンで終わっていませんか?
リピートも購入も、
お客さんに任せていませんか?
それは、
厳しい言い方ですが、
売れない、、、損する仕組みです。
仕組みは、
サロンに大きな利益を残してくれるものです。
目標と目的。
特に年末の繁忙期には、
2つ考えて2つ行動してくださいね。
今までとは違った売上になりますから、、、
ちなみに、
この場合2つの仕組を使うので、
仕組み化と言います。
夢は探さない 夢のある人生を探している
あなたの未来を応援します