Auther:enkan_user1
おはようございます。
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楽笑塾 佐藤祐司です。
ころばぬ先の杖で、
給湯機を変えようと思いましたが、
半導体の関係で入荷時期が未定です、、、
一部、
美容専門の給湯器は在庫があるようです。
しかしこちらは高いです。
2倍以上するのではないか?と思います。
そして僕には2つの疑問がわきました。
<疑問1>
なぜ美容専用だけ在庫があるのか?
↓
売れてないから在庫がある。
(家庭でも使えるけど高すぎる)
<疑問2>
美容専用とそうでない物の違いはなにか?
気になったので調べました。
水圧の違いだそうです。
給湯器では有名なR社やN社によると、
単純に加圧すればいいだけ。
但し、
本体からの圧力は基準値があるため、
それ以上はできない。
※安全弁装着してるようです
ではどこに圧力を?
という事になります。
逆から考えると、
なぜそんなに圧力が必要なのか?
それは、
使う湯量が多いから、、、それだけ。
水の供給は1つの水道管からだけに対して、
お湯の使用は何か所にもなるため、
水の供給が追い付かない。
なので、どこの圧力を高めているのかというと、
給湯器に送る水の圧を高めるだで、
湯量の問題は解決だそうです。
それだけなので、
構造さえ分かれば、
+5万前後で加圧ポンプを付けるだけのこと、、、
という事でした。
デメリットとしては、
給湯器にしてみると通常より高い圧がかけられている。
このデメは、
寿命が短くなることだそうです。
企業であるR社・N社は、
信頼確保のため絶対にしないそうです。
高くても専用品を買うか?
後付けで加圧ポンプを付けるか?
圧力が低いのを我慢するか?
どれを選ぶかはサロンサイドという事なんですが、、、
知らない人が圧倒的。
知らなければ選べないだけでなく、
業者の言いなりという事になります。
メリットとデメリットは、
紙一重ですね。
そして僕は、
サロンで起きたこんな事を思い出しました。
東京に行くたびに、
カットしてもらっていました。
そのサロンは教育ができていて、
担当のAさんは盛んにパーマを勧めました。
行くたびに、、、
単価アップですね。
ですが、
Aさんの勧めには乗りませんでした。
その理由ですが、、、
あなたのお客さんが、
あなたの勧めに乗らない理由とは違います。
僕が勧めに乗らなかったのは、
・お金がかるからではありません
・パーマが嫌いだからではありません
・傷むからでもありません
時間がかかるからです!
Aさんは、
パーマをかけることのメリットばかりを話していました。
美容師の僕はそんなことは百も承知。
でもAさんは、
僕にとっては時間でしたが、
デメリットを話してくれませんでした。
つまり、
選択の余地がない。
選択の余地がないというのは、
営業、、、もしくは売り込みになります。
(お客さんならそう感じます)
(お客さんの気持ちを無視してる事でもあります)
では、
メリとデメをどう説明するか?
という事になるのですが、
あなたは日頃、
どう説明していますか?
どう説明しますか?
2つの説明の仕方、
あなたが客ならどちらが響きますか?
<1つ目の説明>
時間がかかりますが、
パーマをかけるとこうなります。
<2つ目の説明>
パーマをかけるとこうなりますが、
時間がかかります。
※時間は〇〇分と明確な方が良いです
※デメ=時間がかかるを言わない事が多い
順番が違うだけですが、
これは前者の方が、
圧倒的に心にささります。
何故かについては、
人間心理で長くなるので話しませんが、
マーケの世界では一般的な事です。
この説明の仕方・伝え方で、
2択を与えるだけで、
メニューや商品の売れ方は大きく違ってきます。
あなたの説明や伝え方。
POPなど文章の時も、
こんなちょっとした事で売れ方が違う、、、
知ってしまえばさもないこと。
しかし、
売ろう!買ってもらおう!
と思えば思うほど後者を使います。
一度チェックしてみて下さい。
売れ方が変わりますから。
夢は探さない 夢のある人生を探している
あなたの未来を応援思案します