苦しい事と楽しい事を選ぶ権利

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おはようございます。

【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】

楽笑塾 佐藤祐司です。

 

昨晩は、

売上アップの「素」設営会をしました。

 

 

やるたびに思うのですが、

メニューや商品を売るために、

最高の内容だと自画自賛です。

 

 

これで売上アップしないはずがない!

と自信をもって言える自信があります。

 

 

そして僕は思います。

・なぜ、やらないんだろう?

・なぜ、他にも応用して使わないんだろう?と。

 

 

僕の尊敬する方が、

こんな事を言いました。

 

 

「苦手なことをコツコツやれる人はほとんどいない。」

「そんなことできる人は、

サラリーマンをしてますから。」と。

 

 

サラリーマン全員コツコツとは思いません(笑)

やる気のない方の方が多いと思います。

 

 

経営者も同じで、

中にはストレスためながら、

毎日イライラしながら、

苦手な事をコツコツしてる経営者もいると思います。

 

 

経営者はイヤでもしなくてはいけない、

最低限の事ってありますからね。

 

 

僕の会員さんで、

異色のSさんがいます。

 

 

Sさんは9店舗のいちスタッフの方です。

スタイリストとして働いていましたが、

年齢が50になったので、

現役半分マネージャー半分になりました。

 

 

それを契機に、

経営を学ぼうと入会しました。

 

 

正直、

年齢的にサロンに立つことは辛い、、、

と感じることが多かったので、

新しい仕事にチャレンジすることは、

不安より期待の方が強かったそうです。

 

 

ところが、

マネージメント経営側では、

・客数・単価・売上などのアップダウンのチェック

・キャンペーンの企画や準備

・その期待値

・集計

・結果の原因や理由

・改善策

(いい結果でもそうでない結果でも)

 

 

店舗数・スタッフ数も多いので、

感情移入することなく、

ときには人事異動なども一緒に考えるそうです。

 

 

はじめは楽しそう、、、と思っていたそうですが、

いまは結構大変と感じているそうです。

 

 

マネジメント経営側は、

・仕事の内容や好き嫌いは選べません

・やらなければ穴が開きます

分析・判断を間違えば全店舗に影響が出ます。

 

 

経営者って大変なんですね~、

がSさんの感想です。

 

 

でもその大変を、

あなたはしてますよね。

 

 

経営者の仕事は、

例えがおかしいかもしれませんが、

昼間コンビニで立ちっぱなしで接客して働く。

 

 

疲れているのに全く別の仕事として、

よるは経理事務兼、

発注や企画や販促物を考えたり作ったりと、

2つの仕事を掛け持ちしてるようなもの。

 

 

つまり、

オーナースタイリストは、

2足のわらじを履いているんです。

 

 

特に夜は、

感情移入しないで、

冷静に考える必要があります。

これ二重人格にならないとできないです。

 

 

一方で、

現場に立たない経営者は、

楽かというとそうでもありません。

 

 

おそらくはじめの頃はする事がなく、

2択しかなくなります。

・遊び歩く・・・一見楽しそうだけど崩壊する可能性大

・真面目な方ほどやる事を探す・・・ストレス

 

 

結局となりの芝は、、、で、

他の人の事はよく見えるものです。

さてあなたはどの状況でしょうか?

 

 

イヤな事を避けていると、

ある意味ストレスはかかりませんが、

別のストレス、

集客・売上がかかってきます。

 

 

イヤな経営者としての事をすることは、

ストレスがかかりますが、

集客・売上のストレスはかかり難くなります。

 

 

ですがこれ、

イヤな経営者の仕事をしても、

結果を出せない人の話です。

 

 

はじめは、

・う~~んめんどくさい

と思うだけでやたら疲れます。

ですが、、、

 

 

その苦労のあと、

売上となって返ってくると気持ちは変わります。

・・・楽しい!って。

 

 

楽しくなれば、

ストレスは感じなくなります。

 

 

経営者のあなたは、

楽しい道も苦しい道も選べます。

 

 

メルマガで話していること、

1つ2つと積み重ねてみて下さい。

結果が出て楽しくなりますから。

 

 

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