Auther:enkan_user1
おはようございます。
【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】
楽笑塾 佐藤祐司です。
よくこんな質問があります。
カラー・パーマ・矯正や、
サロンで施術したトリートメント用の、
ホームケア用シャンプートリートメントの、
サンプルをプレゼントすると、
次回購入に繋がりますよね?
答えは、
一部の店ではYES。
ほとんどの店ではNOです。
先に例外を話しますと、
いつもサロンのSPを購入してる方は、
渡したサンプルのSPを買ってくれる方は多いです。
なぜなら、
サロンでSPを購入する習慣になっているから。
今回の場合、
売上や単価アップのために、
いつも買ってくれない人が買ってくれるか?
が勝負になります。
次回購入に繋がる店は、
ちょっとした工夫をしています。
それは4つあります。
<1>
メニューを施術する時した時。
そのメニューの良さを軽く伝えています。
軽くというか短時間で、
今までのメニューとの違いを説明します。
たとえば、
ワインを注文した時、
「お待たせしました」と出せれた場合と、
同じワインを、
「こちらはフランスはボルドーのグラーヴ産のワインです」
と言われて出された場合どんな違いを感じますか?
凄いワイン、、いいワイン、、ちょっと飲めないワインなど、
セレブな感覚まで味わえます。
<2>
仕上がりの時。
お客さんに見てもらうのはもちろん、
触ってもらい「いかがですか?」と、
感触を確認してもらいます。
ワインでいうと、
グラスにソムリエが注ぐとき、
お口に合いましたか?と聞くのと同じです。
聞かれると、
フルティーですとか、
フルボディとは思えないくらい飲みやすいです。
なんて味わいます。
<3>
サンプルを渡すとき。
よくあるパターンは、
良かったら使ってください、、、
無料ですしいいSPですから、
いい人になったような気分で、
渡しやすいと思います。
しかしこの言い方、
価値を低くしてるだけでなく、
使ってもらえない可能性が高いです。
キットあなたももらった何かのサンプル、
放置プレイだったり、
残存な扱いをしてませんか?
たとえば、
美味しいワインと食事を終えて帰る時、
今日召し上がって頂いたワイン、
グラーヴ産の生ハムです。
ぜひ召し上がってください。
そう言われると、
食べてもいないのに美味しい気がするだけでなく、
凄くいい物をもらった気になりませんか?
<4>
再来店したとき。
良かった!って言ってくれないかなぁ~
買ってくれないかなぁ~
と期待しますよね。
なぜだと思いますか?
それは、
プレゼントした方はよく覚えているから。
でも貰った方はというと、、、
1っか月以上前のこと、
ほとんど忘れています。
なので、、、
〇〇用のSPいかがでしたか?と聞く。
「生ハムいかがでしたか?」と聞かれると、
思い出すんです。
どんなにいい物でも美味しい物でも、
日がたつと忘れます。
当日3つのこと、
再来店時1つのことを加えるだけで、
売れ方はけた違いに変わります。
ワインの例えは、
いかにも高級店のような話し方で説明しましたが、
かしこまる必要は全くありません。
いつものあなたやスタッフの口調で、
自然に伝えるだけでOKです。
「いいでしょう~」
みたいな感じで大丈夫。
え~そんなこと言えないよ、、、
というあなたやスタッフへ。
いう事なのに恐怖や照れを感じるのは、
サロンに就職してから一度も言ったことがないから。
それは、
幼稚園の子に、
歯を磨きなさい!
と言っても磨かないのと同じで、
新しい習慣だからです。
※生きることに重要な事でないから習慣化しにくい
でも、
いつしか言われなくても歯を磨く。
むしろ磨かないと気持ち悪くなる。
これ習慣です。
磨きなさい!という、
お母さんやお父さんは、
当たり前の様に毎日磨いているのを見て、
子供は習慣化します。
あなたは今から、
歯を磨く習慣を身に着けるようなものです。
なので、
抵抗があって当たりまえ。
僕自身も、
はじめはそんな習慣がなかったので、
抵抗があったのを覚えています。
あなただけではないので安心してください。
忘れないでくださいね。
実行してくださいね。
売上は必ず変えれますから。
夢は探さない 夢のある人生を探している
あなたの未来を応援します