Auther:enkan_user1
おはようございます。
【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】
楽笑塾 佐藤祐司です。
僕たちの計り知れない所で、
いろんなことが起きています。
マックのポテトが食べられない！、、、
ジャガイモはあるのに、
流通の関係でマックポテトが食べられない！
という非情事態が起きています。
マックにしてみると、
人気商品だけでなく、
利益率90％以上のポテトが売れない事は、
一大事です。
このように、
サロンだけでなく、
大手でも急成長した会社と、
急降下した会社があります。
また、
急降下から復活した会社があります。
急成長にも急降下にも、
必ず原因があります。
その原因を突き止め修正できた会社は、
急成長や急降下からの見事な復活を見せています。
たとえば、
居酒屋チェーンで急成長615店舗の「鳥貴族」
18円の値上げで売上急降下、、、
でも理由はそれだけではありませんでした。
急な店舗拡張で、
新規店と既存店で自社競合がおきて、
客を奪い合ってしまったから。
同じような事は、
いきなりステーキでも起きていました。
しかしこちらも、
原因はそれだけではありませんでした。
アメリカ進出の失敗、、、
アメリカ人には、
・立ち食いの習慣がない
・ステーキに油は好かない
（脂身の少ない肉が好き）
大手なのに、
マーケティングに失敗していたのです。
日本では有名なメルカリも、
マーケ不足で失敗しています。
メルカリはヤフオクを抜き、
日本では大ブレーク。
アメリカ、ヨーロッパ進出もしました。
ところが、、、
イギリスからは撤退。
その理由は、
古くからフリーマーケットが盛んで、
見て、触って買う習慣が根強かった。
3年間の売上はたった43万円、、、
コチラもマーケ不足。
では急成長した会社はというと、
コカコーラです。
追従を許さない、
売上NO1のコカ・コーラ。
コチラも急降下して、
ペプシに抜かれた経緯があります。
その理由は、、、
ペプシの比較広告攻勢と、
コカ・コーラの新商品拡大による、
売上低迷です。
コカ・コーラライト、、、ダイエットコーク、、、
などなど商品を増やしすぎたことで、
10年間TOPの座を奪われました。
このことは、
サロンでもアルアルですよね。
やたらメニューが多いサロン。
商品が多いサロン。
でもコカ・コーラは、
ここから巻き返します。
何をしたと思いますか？
・超優秀な営業マンを雇ったわけではありません
・人気スターをCMに起用したわけではありません
・もっと美味しくしたわけではありません
コカコーラは、
ボトルに”ある工夫”をしました。
たったそれだけで、
売上NO1に返り咲きました。
何をしたかというと、
ラベルに名前を入れたんです。
ボトルのラベルに「パパ」「ママ」とか、
ファーストネームを記載して売ったんです。
すると、
旅先で一時期流行った印鑑の名前を探すように、
自分とコーラを関連づけて、
楽しみながらコカコーラを手にとるようになりました。
このネームボトル戦略で、
1億5000万本以上も売れ、
10年NO2の座にいた状況から、
見事なまでの復活劇を展開しました。
でもなぜ、
たったそれだけで売れたのか？
実はこれマーケの基本なのです。
それはこんな理由からです。
あなたが山田さんだとします。
人ごみのディズニーやUSJにいるあなた（山田さん）
何処からともなく、
「皆さ～ん！」と言われるのと、
「山田さ～ん！」って言われるのと、
どちらの呼びかけに振り向きますか？
ってことなんです。
あなたのメニュー商品が、
もっと売れるようになる秘訣でもあります。
たとえば、
あなたは下記のどの声に反応しますか？
・足が疲れてる人のもみほぐし
・1日たち仕事で足がパンパンな人のもみほぐし
・美容師さんにお勧め
立ち仕事で足がパンパンなあなたのもみほぐし
あなたの事ですよ！と、
より明確にすることで、
お客さんの反応は違います。
一言でいえば、
・ターゲットを絞れ
なのですが、
・その人に訴えかけろ！
という事になります。
ぜひあなたの集客・売上アップに役立ててください。
HP・チラシ・ポータル・DM・SNSなどで。
夢は探さない 夢のある人生を探している
あなたの未来を応援します
