何かに問題がある、、、

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おはようございます。

【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】

楽笑塾 佐藤祐司です。

 

明日14日は、

売上アップの「素」MTGです、

 

 

「素」を使っているサロンだけ、

無料参加でディスカッションします。

 

 

前回は、

質問や相談が尽きなくて少し延長しました。

 

 

何かしよう!という、

熱い気持ちが伝わってきました。

バックアップしますので、

ぜひ、結果を残して頂きたいと思います。

 

 

では話を始めます。

 

 

こんな質問がありました。

お客さんに、

あれこれと案内や提案してるけど、

だれも反応しない、、、

 

 

本当にPOP・DM・メール・SNSで、

メニューやテンパンが売れていくのか!?

当店ではPOPとSNSを使っていますが、

信じられない気持ちです、、、

 

 

何がいけないのか?も分かりません。

仕組みとは、

普通と違う書き方をしてるのでしょうか?

(できれば割引をしたくないです)

 

 

コチラの相談も、

もうやらない!と諦めないで、

何かしようと言う気持ちが伝わってきます。

 

 

以前メルマガで公開した話も含めて、

2つのパート、

1:割引について

2:書き方について

解説していきたいと思います。

 

 

<1:割引について>

あなたが客の立場で考えてみましょう。

まず前提として意識してほしい事があります。

 

 

割引をつけるかどうかは、

買いやすくするためです。

 

 

当たり前ですが、

割引がない場合、

売れる数は少なくなり、

割引があれば売れる数は多くなる。

 

 

ココからはあなたの事を聞いていきます。

あなたは割引がないのに買ったことはあると思いますが、

それは何故ですか?

 

 

それは、

・前から探していた

・欲しかったから

ではないでしょうか。

 

 

つまり、

客のあなたと商品がマッチしていた。

では、

お客さんに紹介・提案してる物が、

マッチしてるかどうか?

 

 

お客さんにとって、

・探し求めていたものなのか

・本当に欲しい商品なのか

このミスマッチが考えられます。

 

 

逆にあなたが、

割引があったから買ったもの、

それはどんなもので、

なぜ買ったのですか?

 

 

それはきっと衝動的に、

・使えそう

・便利そう

・特に何も考えず安かったから

などではないですか?

 

 

割引をつけると、

上記の理由で買う方も出てきます。

なので、

売れる数は増えます。

 

 

<2:書き方について>

あなたが物を買う時の事を考えて下さい。

 

 

欲しかったものを探していた時は別として、

ふら~っとウインドウショッピングや、

買い物ついでに目に入ったもので、

買ってしまったこと、

結局買わなかった事はあると思います。

 

 

買った時の事を思い出してください?

何故かったのか?

 

 

その時の状況をたとえます。

 

 

あなたはTシャツが好きで、

色はキイロが好きだとします。

興味のない柄は迷彩色とします。

いつも3千円前後の物を購入していたとします。

 

 

好きな、

キイロのTシャツが目に留まりました。

※見て興味を引いた

※POPなどの見出しで興味を持ってもらえるかどうか?

 

 

逆に、

迷彩色には興味がないので、

そのTシャツがあってもスルーします。

※見出しで興味を持たなければその先は見ません

 たとえ半額でも。

 

 

好きなキイロのTシャツ発見!

あなたが次にとる行動はなんでしょう?

 

 

価格を見ませんか?

その時、、、

 

 

いつも買ってる3千円より安ければ、

気に入っているのですから「安」と思って、

即買うでしょう。

 

 

では、

5千円だったら「高」と思いますよね。

その時あなたの行動は2つに分かれると思います。

 

 

1:高いので買わない

2:高いけど欲しい

※これはお客さんが頭で考えることと同じです

 

 

では、

2の高いけど欲しい時は、

どんな行動をするでしょう?

 

 

おそらく、

メーカー(ブランド)や、

素材を見に行くでしょう。

 

 

有名ブランドだったり、

極端な話シルク100%だとしたら、

高いと思った5千円は安く感じるのではないでしょうか?

実際それで買ったこともあると思います。

 

 

つまりお客さんが買うまでの行動は、

見て興味を引く→価格を見る→ブランドなど見る

そして買うかどうか決める。

 

 

この3つの流れのどこかの部分で、

離れた人は買いません。

 

 

売れない、、、買わないPOPなど、

提案や紹介は、

上記3つがマッチしてるかどうかで決まります。

 

 

特にサロンで多いパターンは、

Tシャツでいうなら、

素材やブランド=効能・配合成分などを、

詳しく書くことが多いですが、

これはお客さんが、

一番最後に見に行く部分、、、

 

 

そこまで見に行くには。

・見出しで注目

・価格で判断

この順の2つがポイントになります。

 

 

つまり、

お客さんにとって一番重要な部分は、

ないがしろにしてる事が多いわけです。

 

 

あなたの紹介提案が、

この3つに流れにマッチしいるかどうか?

売れない場合、

この3つの中のどこかに問題があるはずです。

 

 

どこに問題があるのか?

分かれば改善できます。

 

 

是非調べてみて下さい。

 

 

売れているサロンでも、

100%はありません。

売れなかった時は、

必ずこの3つをチェックしています。

 

 

あなたの選んだメニュー・テンパンは、

売れるようになりますから。

 

 

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