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おはようございます。
【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】
楽笑塾 佐藤祐司です。
今日は、
午前個別面談。
午後は高単価メニュー作成セミナーをします。
高単価メニューの必要性は、
いろんなところから聞いていると思います。
でもなぜ、
高単価メニューが必要なのか?
その理由を教えているところはほとんどありません。
そこで今回、
その理由を説明したいと思います。
<理由1>
少子高齢化で確実に客数が減る。
合わせて、
美容師の数も減るから。
製造業に例えると、
受注も生産量も減っていく。
つまり、
集客は日を追って難しくなっています・・・受注が取れない
客数に頼っていては先細りは見えています。
さらに、、、
美容学校の新卒が毎年減っている。
これは客数対応型のサロンは、
生産してくれるスタッフがいなくなることを意味します。
なので、
現状の客数を回すのも難しくなるから。
これかからは、
客数に頼っての経営は困難になります。
<理由2>
労働条件の悪化。
オーナースタイリストや、
スタッフにとって、
特に深刻な問題です。
たとえば分かりやすく、
単価1万で100万の売上を出すには、
100人の客を担当しなくてはいけません。
※あなたのサロンの単価で考えて下さいね
高単価に成功して、
これも分かりやすく単価1万5千にできたとします。
それで100万の売上を出すために必要な客数は、
100万÷1万5千=66.6人でOKです。
つまり、
<1>の客数減少と絡めて考えてても、
・34人の客が減っても100万の売上は維持できる
逆に客数が減らなければ、
・100万の売上が同じ仕事量で150万にアップする
客数が減っても大丈夫ということは、
・休みが増やせる
・営業時間が短縮できる
など労働条件の改善ができることになります。
<理由3>
高単価なお客さんは来店サイクルが短い。
あなたのお客さんの事を調べると分かるはずですが、
高単価なお客さんほど来店サイクルが短く、
来店年数も長いと思います。
つまり、
高単価なお客さんの特徴として、
・毎月来店する
・他店に行かない
があります。
なので安定します。
逆に言うと、
単価の低い方は、
来店サイクルが長く、
他店に移りやすい。
難しい集客頼みになります。
<理由4>
他店はこのことに気づいていても、
どうすればいいか?
その方法を知らない。
なので、
何もできないでいる。
<理由5>
高単価なサロンはブランド化される。
あなたにその気がなくても、
「あのサロンはカラーで1万5千円以上らしい、、、」と、
※料金はたとえです
お客さんが勝手に拡散してくれる。
つまり、
広告してくれます。
それだけではありません。
高額な店、高額な商品は、
それだけでブランド化になります。
たとえば、
お土産だよ「はい、メロン」より。
「千疋屋のメロン」と言うと、
人の脳は、
高い→高級→美味い!と瞬時に思います。
そう思って食べたメロンと、
同じメロンでも何もイメージしてないメロンでは、
受ける感動も違います。
同じメロンだけど、
メロンとだけ言って出すと、
「これメッチャ美味いよ」という感想。
一方で、
千疋屋のメロンと言って出すと、
「美味い!さすが高級メロンは違うね」
という感想になります。
つまり、
高い値段は価値まで上げることになります。
そして、
「昨日、千疋屋のメロン食べたんだけどメッチャ美味かった」
と人に語ってしまうように、
あなたのサロンを紹介・拡散までしてくれます。
まだまだ、
高単価にするメリットはたくさんありますが、
これらが高単価をお勧めする理由です。
これらの事と、
高単価の作り方について、
今日はセミナーをするのですが、
興味がある方は、
次回参加してください。
夢は探さない 夢のある人生を探している
あなたの未来を応援します