Auther:enkan_user1
おはようございます。
【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】
楽笑塾 佐藤祐司です。
日本だけでなく、
歴史上の戦いで勝利を収めた裏には、
驚くような戦略が必ずあります。
日本で生きる僕たちは、
戦争はもちろんテロもひと事かのように、
平和に暮らしています。
なので「戦略」と言うワードにも、
なにかひと事で関係ないように感じます。
でも少しだけ考えてみてください。
日本だと、
豊臣秀吉が北条氏に打ち勝った話は有名です。
もちろん圧倒的な兵力を持つ秀吉が、
勝って当たり前と言う方もいますが、
ほとんど戦わずして勝った。
戦わないということは、
無駄な死を逃れたことになります。
詳しくは長くなりますからはしょりますが、
一夜にして城を建てたことで、
北条氏が兵力の差を実感。
降伏したとのことです。
※城と言っても張りぼてで一夜城と呼ばれています
同じような戦略は、
湾岸戦争でもありました。
アメリカは湾岸に上陸したあと、
砂漠の真ん中で、
食料・燃料・弾薬の供給が追いつかず、
進行できずに困っている。
と軍から流れました。
それをマスコミは全世界に報道。
それを聞きつけた、
隠れていたフセイン軍は、
チャンスとばかり一気に進撃してきました。
ところが、
物資不足は全くのでたらめ。
隠れている場所が分からなかったアメリカは、
待っているだけで労せず勝った。
フェイク情報を流したことが、
戦略だったわけです。
さて、
サロンでも戦略は重要です。
仕組・仕組化といいます。
仕組・仕組化で成功した事例を、
3つほど紹介します。
<1つ目>
たとえばネーミング。
ネピアが、
「モイスチャーティシュ」を販売しましたが、
ほとんど売れなかった。
そこで仕組。
全く同じティッシュを、
「鼻セレブ」と言う名前に変えただけで、
売上は10倍になった話は有名です。
メニューなどのネーミングは、
ほとんどのサロンでカッコよく付けています。
しかし、
そのネーミングにも仕組があります。
名前を聞いただけで、
・メニューの良さがイメージできる
・メニューの価値が高まる
これを意識しないと、
どれだけいいメニューでも、
カッコいい名前でも、
意味不明なメニューになり売れません。
ネピアは、
名前で失敗し、
名前で成功したわけです。
<2つ目>
パブリックのシャンプーが、
10年前くらい前から大きく変化しました。
何が変わったか分かりますか?
これも仕組です。
市販のシャンプーは、
200~300mlが中心でした。
特に新発売の場合この量です。
しかし、
一旦売れると、
500ml・1Lなどドンドン大型化します。
コレなんの仕組か分かりますか?
1Lはお得です。
買った方は使い終わるまで、
他のシャンプーを買いません。
「囲い込み」と言う仕組みです。
他のシャンプーを買わせない、
使わせない仕組。
サロンで使うなら、
・2本まとめて
・メニューの回数券
などがその考え方からの仕組です。
<3つ目>
昔、味の素は発売と同時に、
瞬く間に一家に1つの勢いで売れました。
そこへ、
同じ成分のハイミーが参戦。
当然ですが、
売れ方はダウンしました。
そこで考えた仕組は、
中蓋の穴をちょっとだけ大きくした。
すると、
一振りで出る量が増える。
↓
使用量が増え早く空になる。
この仕組みは、
購入サイクルの短縮。
サロンで言うなら、
来店サイクルの短縮。
購入サイクルの短縮です。
世の中の売れているものは、
全て仕組を使っています。
仕組は、
買って買って!と言わなくても、
これ良いですよ!と言わなくても、
売れていくことです。
仕組を多くのサロンがココで学んでいます!!
直ぐ見てください。
↓↓
https://enkan-hanjyou.com/support_member_pages/
夢は探さない 夢のある人生を探している
あなたの未来を応援します