店で起きた現実:売上ダウンするかも、、、

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おはようございます。

【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】

楽笑塾 佐藤祐司です。

 

個別対応している美容室で、

こんなことが起きています。

あなたの店でも起きることかもしてませんので、

一緒に解決策を考えてみましょう。

 

 

7人営業。

・スタイリスト5人

・ジュニア1人

・アシスタント1人

 

 

ジュニアは、

3月より正式にスタイリストデビューが決まっていました。

 

 

すでに数名だけ指名客もいて、

将来有望なスタッフです。

 

 

そんなタイミングで、

スタイリストが1人退職。

 

 

理由は、

コロナでご主人が転職。

そのために引っ越しが決まったから。

引き留めてもアウト状態。

 

 

そこで問題勃発。

経営者のKさんは、

将来有望なジュニアのためにも、

店の将来のためにも、

予定通りデビューさせたい。

 

 

一方で、

2番目に客を持つスタイリストは、

ヘルプがいなくなれば、

回転が効かなくなり客数減少、、、売上ダウン。

 

 

いまは、

デビューさせないで、

ヘルプしてもらうことを熱望。

 

 

その場合、

ダウン以外に、

ジュニアのメンタルの問題も出てきます。

 

 

さてあなたならどうする。

 

 

Kさんは、

売上の事について心配してるスタッフは、

自分の事を考えているだけで、

店の事を考えての発言でないと思っています。

 

 

ちなみに、

真意を確認するために聞いたところ、

やはり個人の生活を心配してるようでした。

 

 

こんな時こそひと事で考えます。

 

 

今でも客数が多い店。

スタイリストが退職すれば、

それだけで売上ダウンの可能性があります。

 

 

では、

スタイリストデビューさせ、

ヘルプがいなくなったらどうなるか?

やはり、

売上ダウンする可能性があります。

 

 

このケースの場合、

どちらにしてもダウンの可能性があります。

 

 

そして、

店全体として、

問題視している方向が間違っていることが分かります。

 

 

ダウンをいかに食い止め、

少なくても現状維持させるには、

具体的にどうしたらいいか?

考えるべきです。

 

 

たとえば、

1人1人のスピードアップも1つ。

この場合、

どうやって?何分?スピードアップするか考える。

 

 

たとえば、

予約の取り方を変えるのも1つ。

この場合も、

単に詰めて取るではなく、

具体案を考える。

 

 

たとえば、

営業時間の延長も1つ。

この場合、

その埋め合わせをどうするか?

具体的に考える。

などが積極的向き合う内容です。

 

 

そして、

初めてやることですから、

必ず落ちが出てきます。

やり始めて初めて分かること。

想定外の問題です。

 

 

その時よくあるパターンは、

「あなたがそうしろと言ったでしょ」

という空気になりやすい。

 

 

これ、

成長できない美容室にありがちなパターン。

 

 

正しくは、

こんな問題が起きた。

どうやってこれを解決しよう!

とみんなで考えること。

 

 

このようにまとめるのが経営者の仕事。

 

 

ましてスタッフの考えた方向に振って、

上手くいかなかった時、

お前が言ったからだ!

なんて決して言ってはいけません。

 

 

方向を決めたら、

一丸となって同じ方向を向くこと。

想定外は、

どんな時でもつきもの。

 

 

大変な時こそ、

創意工夫が大切で、

困った時こそ力を発揮するのが成功者です。

 

 

今回は、

人の問題についてでしたが、

経営者は常にいろんな問題を抱えます。

それは1人経営でも同じこと。

 

 

一歩進むには、

2つも3つも壁が出てきます。

なぜなら、

初体験だから。

 

 

絶えず具体案を考え、

出てきた弊害に都度対処してく。

そんな考えをもって下さいね。

 

 

ほとんどの事は解決できますから。

 

 

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