Auther:enkan_user1
おはようございます。
【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】
楽笑塾 佐藤祐司です。
名古屋コーチン、比内鶏など、
全国的に有名な鳥がいます。
その鳥たちの肉も卵も、
売れなくて困っていました。
理由は当然コロナ、、、
ホテル、旅館、飲食店に卸すのがメイン。
特に卵は、
毎日生まれてくるのに出荷先がない、、、
そこで売り方を変えました。
主要駅、デパ地下などで直接販売。
1個単位でバラ売り120円といいお値段。
しかし、
1人暮らしならプチ贅沢問題なし。
家族分なら買える、
などメリットも多く、
売れ行きは好調だそうです。
この方法、
売り手側は、
中間マージンがない分利益が大きい。
※全国卵かけご飯協会の提案だそうです
この売り方を変えて売上を増やす方法は、
美容室でも使えます。
あなたの店のメニュー。
いいものに決まっていますよね。
いいものなのに売れない、、、不思議?
それなのに、
売れないで困っている経営者はごまんといます。
この理由は意外と簡単です。
パーマをパーマとして。
カラーをカラーとして。
トリートをトリートとして。
紹介・・・提案・・・売っているからです。
売り方を変える!?
まだピンと来ない人のために、
卵以外にもう1つ例をあげます。
スマホやPC関連で誰もが使う、
電源やUSBなど各種ケーブル。
アップルは白、
それ以外はほぼ黒です。
ケーブルは、
壊れない限り誰も買いません。
と言うことは、
本体の売れ行きが全て、、、命です。
本体の出荷数=ケーブル出荷数、、、
そこでケーブル会社は、
売り方を考えました。
・黒はおしゃれでない
・たくさんの配線があると、どれがどれだだか分からない
・どこに繋がっているのか分からない
全く同じ性能のケーブルに色を付けました。
するとまずはルックスがおしゃれ。
たくさんあった配線が、
ピンクはこれから出てこれに繋がっている!
と言うように分かりやすい。
そして当然ですが売れました。
本体一台に1本のケーブルしか売れなかったものが、
2倍3倍売れたわけです。
実はこの方法、
住宅やビルの見えない配線にも、
使われているそうです。
メンテがしやすいように。
もうお分かりですよね、
同じものでも、
売り方をちょっとかるだけで、
売れ行きは大きく変わります。
では美容室で売り方を変えるなんてできるのか?
これができるんです。
まずは簡単なところから、
テンパンでもメニューでもセット販売する。
ミニボトルを付けて販売する。
この場合、
ミニボトルに定価が入っていること。
そして案内には、
4,000円+ミニ500円=4,500円を、
500円OFFと表示する。
セットであれば、
1,000円OFFと表示できます。
これ値引き0円です。
紫外線でやられた髪。
特にカラーの退色や、
日焼けによるトーンアップは深刻です。
いつもの色、
いつもの黒髪に戻すには、
全体をカラーするしかありません。
これを提案してる店も少ないですが、
提案の仕方も「カラーしませんか?」
的な店がほとんどです。
これは、
カラーをカラーとして売っています。
それを、、、
・若返る髪の色
・きれいに見せる髪の色
・セレブに見せる髪の色
などのコピーに変えると、
お客さんは反応します。
同じカラーでも、
売り方を変えて売上アップさせる!
この方法、
企業も使っています。
まだまだ例はたくさんありますが、
ここでは書ききれません。
ぜひあなたの店でも取り入れてください。
売上が変わりますよ。
・・追伸・・
売り方を変えて売上アップさせている企業名。
・アップル・ソニー・パナソニック
・永谷園・花王・ミツカン
・ブリジストン・JR・自動車メーカー
etc、、、ほぼすべての企業が使っています。
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