1万円越えの高単価メニューを軌道に乗せる方法

Auther:enkan_user1

おはようございます。

【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】

楽笑塾 佐藤祐司です。

 

昨日は、

ズームによる質問・相談をしました。

真面目で真剣な方ばかりで、

楽しい時間でした。

 

 

その後、

WEBならぬ電話飲み会。

しかし突然電話がきれた、、、

なんと電池切れ。

 

 

それもそのはず、

気が付けばAM2:30。

それは電池もなくなるわけです。

 

 

さてさて、

楽笑塾から2サロン。

あるトリートメントメーカーの、

コンプリートサロンになりました。

 

 

その条件は、

1年間に、

200万以上の仕入れをすること。

 

 

取り扱い300サロンの中の、

15サロンに選ばれました。

 

 

1人は、

楽笑塾代理店でもおなじみの、

1000万円の男、

青森の赤平さん。

そしてもう1サロンは当店です。

 

 

私たちはメーカーでないので、

トリートメントの効果は話しません。

 

 

今日お伝えしたいのは、

高単価メニューの取り入れ方です。

 

 

両店では、

このトリートメント単体を、

1万6千円~の設定にしています。

 

 

さらに、

トリート3回+シャンプーなど、

1万4千円のケアセット付コースを設定。

 

 

この料金は6万2千円~です。

 

 

このメニューを、

成功させるにあたり、

赤平んは仕組を使いました。

 

 

この仕組みは、

トリートメントに限らず、

どんなメニューにも使えます。

 

 

高単価メニューを、

仕組を使って上手く取り入れたい方は、

最後までお読みください。

 

 

まずは、

今まであった、

5千円のトリをしている方を対象に、

同じ値段でお試しをしていただきました。

 

 

店からすると、

1万円以上のサービスになります。

これも仕組です。

 

 

よく、

1万円以上もサービスするの?

という方がいますが、

これには、

高単価メニュー故の2つの理由があります。

 

 

<理由1>

3倍以上になる高単価メニューに、

いきなりお金を出す人の数は、

普通に考えると少ないはずです。

 

 

この少ないはずの理由とは、、、

 

 

料金の問題だけではありません。

お客さんが体験したことがない。

結果が、

いいかどうかも分からないメニューだからです。

 

 

そこで、

とにかく1回経験してもらうことが重要です。

 

 

飲食で言うなら、

1回食べてもらって、

美味しさを実感してもらうのと同じです。

 

 

そのための、

1万円以上のサービス。

 

 

同じ価格で、

グレードの高いメニューを、

体験してもらうことで、

違いと良さを実感してもらう。

 

 

<理由2>

このことは、

POPやDMを使って、

対象客に案内をけておきます。

 

 

特にPOPは、

〇〇トリをしている方だけに~

と書くことで、

「特別扱い」されている気になります。

 

 

特別扱いは、

誰でも嬉しいものです。

優越感にし垂れます。

 

 

細かく話すと、

まだ他にも仕組はありますが、

これで下準備は完了。

 

 

あとは、

次回も同じメニューを選んでもらうための、

リピート対策をすれば、

もう他にすることはありません。

 

 

大事なので何度も言いますが、

この仕組みはトリ以外、

どんなメニューでも使える仕組みです。

 

 

まとめますね。

・高単価メニューを用意する

・対象客を絞りDM・POPで事前に告知

※来店時、苦手な営業トークをしなくていい。

・特別扱いで優越感で満たしてあげる

・体験・実感してもらう

・リピート対策をする

 

 

これらの仕組を使えば、

料金がどの価格帯でも、

どの店でもヒットさせることができます。

 

 

高単価メニューをお考えなら、

ぜひ参考にしてください。

 

 

夢は探さない 夢にある人生を探している

あなたの未来を応援します

楽笑塾メールマガジン

今ならメルマガ登録で「セミナー動画(全8回)」をプレゼント

▼ メールマガジンへの登録はこちら ▼

お選びください 店舗規模にピッタリ合った情報を配信します

※購読の解除は、配信されるメルマガの最下段、メルマガ解除キーをクリックすると簡単に解除することができます。 ※パソコンでのコンテンツをお送りすることがあります。パソコンのメールアドレスでのご登録をお勧めいたします。

メルマガ記事のアーカイブ

PAGE TOP