成長する店は相手を選んでいる!それが成功のカギ

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おはようございます。

【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】

楽笑塾 佐藤祐司です。

 

よくある相談で、

いくら頑張っても、

メニュー・テンパンが売れない、、、

でもそれには理由がります。

 

 

補足すると、

A店でヒットしているメニューやテンパン。

 

 

しかし、

同じメニュー、同じテンパン、

同じ料金、同じキャンペーンをしているB店では、

お客さんに見向きもされない。

 

 

この違いは何でしょう?

 

 

それは、

成長する店は相手を選んでいる!

からです。

 

 

どう相手を選ぶのか?

昨晩のエピソードを交えながら話していきますね。

 

 

昨晩、

都内9店舗、大阪・沖縄で1店舗づつ展開して、

成長を続ける、

経営者のFさんが静岡に来られましたので、

一緒に食事をしました。

 

 

なぜ静岡に来たのか?

それは求人のため。

美容学校を回るためです。

 

 

でも今日の話は、

求人に関してでなく、

相手を選ぶ!なので、

1人経営の方も、

求人の必要ない方も、

相手を選ぶ方法について話していきますので、

あなたの店でもぜひ参考にしてください。

 

 

Fさんは、

学校を訪問した時、

担当者を選んで、

話の内容を変えています。

 

 

たとえば、

生徒に学科・技術を教えている先生は、

生徒からの相談をよく受けているので、

生徒寄りの考えを持っています。

 

 

なので、

・単価が高いこと(1万4千円前後)

・青山・渋谷を中心に展開していること

・休日・残業・社保など福利が充実していること

・スタイリストになるまでのこと

・住宅補助があること

を話すそうです。

 

 

ここにもポイントが隠されています。

それは、

上に挙げた5つ全てが、

働く人・生徒のメリットだということ。

 

 

けして、

店都合、手前みそではないことです。

 

 

そして、

特にポイントを置いて話すのは、

単価が高いので、

体や精神面で余裕をもてること。

 

 

たとえば、

1日中バタバタ、

ご飯も食べず、トイレも我慢して、

10人も担当しなくても、

5人も担当すれば同じ売上になる。

 

 

なので、

美容室で働いたことがない生徒にとって、

環境は最高なこと。

 

 

一方で、

対応する担当者が事務方の場合、

この話の内容は全く通じない。

興味も示さない。

 

 

なぜなら、

生徒と関わっていないので、

働く人の(生徒)の事なんて考えてないから。

 

 

事務方の仕事を淡々とこなす。

つまり、

技術や環境のことを話しても、

めんどくさがるだけ。

 

 

なので、

待遇面、通勤の便、時間、

住宅補助の金額など、

しっかり案内に載せることを知りたがるので、

そのことを中心に話します。

 

 

同じ求人の窓口担当でも、

相手によって内容を変えている。

 

 

そのことで、

どちらのタイプの担当者にも、

いい印象を与えることができるそうです。

 

 

では、

メニュー・テンパンを、

気持ちよくスムースに売るために、

相手を選ぶとはどうするのか?

それは、、、

 

 

たとえば、

いいメニューだから、、、

キャンペーンだから、、、

と言って、

全てのお客さんに勧めないこと。

 

 

なぜなら、

それら全ては、

あなたや店の都合でしている、

キャンペーンやいいメニューであって、

お客さん全てに合うものでないから。

 

 

目の前のお客さんにとって、

無意味である物は勧めない。

 

 

でも勘違いしないでくださいね、

目の前のお客さんにとって、

意味のあるメニューやテンパンは、

ほかにも必ずあるはず。

 

 

なので、

それを勧めます。

 

 

相手を選ぶ!とは、

相手によって勧めるものを変える!

ということなんです。

 

 

 

このことで、

信頼関係を作れたり、

逆に無用な不信感を持たせないことができます。

 

 

 

相手を選び、

相手に合ったものを勧める。

これが成長し続ける店の考え方です。

是非参考にしてくださいね。

 

 

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