Auther:enkan_user1
おはようございます。
【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】
楽笑塾 佐藤祐司です。
昨日、
青森から帰ってすぐ、
ディーラーのSさんと食事をしました。
Sさんは入社1年半で役職が付くほど、
異例の出世をした人です。
ところであなたにとって、
D（ディーラー）はどんな人ですか？
・新しい商品を紹介する人？
・パンフを置いていく人？
・店やスタッフのやりきれない気持ちを聞いてくれる人？
ひと事で考えてください。
Dの仕事は、
・店の売上UPの手伝いをしてくれる人ではありません
・パンフの配布員ではありません
・あなたのカウンセラーではありません
商品をたくさん売るのが仕事です。
同じくひと事で、
美容室経営者の仕事は何でしょう？
・カットすることではありません
・お客さんの愚痴を聞くことではありません
・スタイルを作る仕事ではありません
たくさんお金を使ってもらうのが仕事です。
そのために、
カット、会話、スタイルを作っているわけです。
なのになぜ、
お金を使ってくれないのか？
それは、、、
あなたが上記3つの事ばかりしていて、
買ってもらうための何かをしていないからです。
それは営業ではありません。
では先ほどのDのSさんは、
どうしてそんなに売れたのか？
3つのポイントがあります。
＜ポイント１＞
・とにかくまめにコンタクトを取る
訪問日でなくても、
電話やラインでまめに連絡をする。
勘違いしないでくださいね、
まめに営業するではないですよ。
・こないだの件大丈夫でしたか？
・今度～について教えてください
・聞いてみたところ（調べたところ）～でした
というように、
あなたと会話したことについて、
連絡をするだけです。
すると、
経営者はどんな気持ちになるか？
・いい人
・信頼できる人
・私のことを考えてくれる人
つまり信頼を得るわけです。
すると、
買うなら、Sさんから、、、と思う。
結果として実績が上がったわけです。
では美容室では、
これをどう使えばいいのか？
お客さんとの会話から、
DM・ラインなどを使って、
コンタクトを取るだけです。
※次回来店時も同じこと
これでお客さんから信用が得られ、
メニュー・商品が売れるようになるわけです。
どちらも売るのが仕事ですが。
・直接売ってはいけません
単なる営業マンで嫌われるだけです。
＜ポイント2＞
・客を選ぶ
Dは、
店を売上UPさせるための、
ノウハウもスキルも持っていません。
それはSさんも同じです。
なので、
売上が順調な店に対してだけ、
1で話したマメなコンタクトを取りに行きます。
美容室も同じで、
・いいお客さん
そして、
・新規来店者
だけにこれをします。
※新規の方はどんな人かわからないため
※全員のでもいいですが選ぶと楽です
＜ポイント３＞
・はじめて売る
ですが営業はしません。
営業とは、
・こんなにいいです
・すごくいいです
・安いです
というワードを使うこと。
営業しないで売るには、
・あなたにピッタリです
・～の人はみんな使っています
・売れています
売ろうとしては売れません。
欲しい、、、
あなたが言うなら、、、
という気持ちにさせてましょう。
初めてやるのは大変ですが、
続ければ、
必ず結果が出てきます。
頑張ってくださいね。
夢は探さない 夢のあ人る生を探している
あなたの未来を応援します
