もとサラリーマンが経営する繁盛美容室、その秘密は、、、

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おはようございます。

【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】

楽笑塾 佐藤祐司です。

 

きのう無事に、

経営合宿を終える事が出来ました。

 

 

休憩時間を使って、

ポットキャスト収録もでき、

充実した3日間になりました。

ところが、、、

 

 

帰宅すると、

つまが飼っているワンコの様子がおかしい。

 

 

もう15歳のおじいちゃん。

 

いきが荒く苦しそう、、、

急きょ病院に連れて行きました。

3日間の緊急入院になりました。

 

 

小型犬の15歳は、

人間で言うと80歳以上です。

 

これまで病気1つしない、

健康体でしたが、

やはり年には勝てないのかもしれませんね。

 

 

美容室経営者のほとんどは現役です。

なので、

もしもあなたが店に立てない時があったら、、、

その分確実に売上は下がります。

 

 

長期でなくても、

インフルなどで経験はあるでしょう。

 

 

しかし、

会員さんのなかに少し違う立場の方がいます。

 

もともとサラリーマン。

美容師経験はなく経営、

しかも複数店舗を持ち、

そのどの店もが繁盛しています。

 

 

息子さんがいますが、

美容師ではありません。

 

 

後継ぎはどうするのか?

という問題もありますが、

それ以前のこととして、

美容師経験もないその方が、

どうやって美容室を軌道に乗せ、

繁盛店を維持ししているのか?

いまも経営し続けていられるのか?

 

 

・フランチャイズではありません

・安売り店ではありません

・他の商売をしていたわけでもありません

それまでは、

どこにでもいるサラリーマンでした。

 

 

その秘訣は全て仕組みです。

 

 

ターゲットは、

髪にお金を使える人。

 

安定的に継続的に売上を維持するために、

高級住宅地以外は出店しない。

(引っ越しが少ないため)

(子供が独立しない傾向が強いため)

 

 

高料金設定で、

リピート、囲い込み戦略を徹底している。

 

 

メルマガ読者の方は、

いまさら立地を変えることはできないでしょう。

ですが、

2つの秘訣はそのまま使えますね。

 

 

お金をつかえる人には、

独特の特徴があります。

 

 

美容で生きてきたほとんどの人は、

美容室のこととして話すと、

「ほんとうか?」と疑うので、

その方達の特徴をべつの角度から見ていきます。

 

 

・車は同じメーカーを買い続けることが多い

・5年以内に買い替えることが多い

・服などブランドも同じものを買う傾向がたかい

・知り合いと週1~3の優雅なランチが習慣である

・家族や知り合いとディーナーによくいく

・流行ものに興味がない

・安いが売りのスーパーには興味がない

・高くても「いいもの」を選ぶ傾向が強い

などほぼ想像できますよね。

 

 

これらの特徴の人が、

いったん美容室を気に入るとどうなるか?

・月に何度か来店する

・店をかえない

・高単価メニューをえらぶ

 

 

つまり、

美容室経営者が、

のどから手が出るほど顧客にしたい、

理想的なお客さんだということ。

 

 

しかも、

知り合いも同じ生活環境の人が多いので、

紹介客も良いお客さん。

 

 

この方達をお客さんにするには、

いくつか仕組みがあります。

 

 

「安い」を売ってはいけません。

その方達が買う車、通うスーパーを見れば明らかです。

 

 

その方達にとっての最大の価値は、

性能や品質以前に、

値段の価値が高いからです。

 

 

少しゲスな話になりますが、

美容師のあなたが、

 

 

たとえば、

男性が女性をご飯にさそうとき、

味や品質に前に、

それなりの値段の店から選びませんか?

 

 

女性が男性に誘われた時、

それなりの服、バックででかけませんか?

 

 

なぜだと思います?

それは、、、

 

 

美容以外の価値は、

価格で判断するからです。

 

 

 

美容師経験が長ければ長いほど、

美容バカ!技術バカ!になっています。

 

 

人口減による、

客数減少、働き手の減少の中で生き残るには、

いいお客さんを顧客化するしかありません。

 

 

先に話したように、

いいお客さんは、

勝手に、

・来店サイクルが短く

・高単価を選び

・同じ生活環境の友人が多い

 

 

そんなお客さんをターゲットにすることで、

店の売上は、

安定的に増え続けていきます。

 

 

もしあなたが、

「安い」を売りにしているなら、

それがいいお客さんが来店しない、

原因の1つかもしれませんよ。

 

 

・追伸・

1円も割引するな!

という意味ではありません。

 

 

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