Auther:enkan_user1
おはようございます。
【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】
楽笑塾 佐藤祐司です。
暑い日はカレー!
食べたくなりますよね。
そこで昨日、
カレーを作りました。
料理ですから、
自分好みの味に作りたいの当たり前。
しかし、
好みの味=美味しい訳ではありません。
美味しさを感じる中の1つに食感があります。
あくまでも僕の好みですが、
カレーはドロッとしてないのが好き。
ちょうどココイチのサラッとしたとろみが好き。
でも僕が作ると、
味は好みにできますが、
ドロッとしてしまう、、、、
そこで今回は考えました。
あくまでも想像レシピですが、
先に玉ねぎだけをトロトロになるまで煮込んで、
それを「こす」
玉ねぎスープとして使う事で、
ドロッとしないルーになるのでは!?
これ大正解。
味はいつもと同じで、
ココイチ位のサラサラ感!
上手かったぁー、、、
しかし、
奥さんに言わせるとそんなの常識!涙
にわかシェフは、
常識を知らないので苦労します、、、
ですがここで考えてほしいことがあります。
美味しく食べたい!と考えると、
いろんなアイディアが出てくるもの。
美容室も全く同じことが言えます。
特に少人数の美容室には、
すぐにできる、
うってつけのアイディアを紹介します。
※いい話を聞いたので
一部引用しながら話していきます
<他店にない穴場戦略>
これはライバルがいないので、
独占できることになります。
独占できるということは、
割引に頼る必要がないです。
たとえば、
初めて高級ビールに名乗り出た、
「プレミアモルツ」
高単価の上、
爆発的に売れました。
もちろん美味しいことが前提。
美容で言えば技術ですね。
何が普通のビールと違うのか?
名前です。
タバコ界に目を向けると、
「男のタバコ!」を打ち出したマルボロは、
売上5位から一気にTOPに駆け上がりました。
美容室の親戚で言うと、
40年以上前、
化粧品の「マダムジュジュE」は、
25歳はお肌の曲がり角!と言って、
ターゲットを明確にしてメガヒットしました。
時は流れて今は、
「40過ぎたらSKⅡ」のコピーで、
ターゲットを絞り高単価で成功しています。
缶コーヒーもメチャ種類がありますね。
そんな中で、
大ヒットしたコーヒーはと言うと、
朝専用~、、、モーニングショットなど、
朝はコレ!とした訳です。
ターゲットは絞っていませんが、
時間を絞っています。
昼と夜は無視(笑)
それでも大ヒット!
さて僕が今日伝えたいのは、
ずっと話してきたことです。
他店がいないジャンルで戦う。
そうすることで独占できます。
かと言って、
あなたは美容師であっても、
研究者ではないですね。
なので新商品を作ることはできません。
出来るのはネーミングです。
同じ化粧品、
同じコーヒーでも、
名前を変えることで、
ターゲットは絞られ、
他店とは違うジャンルで独占できる。
モルツは、
「プレミア」とつけるだけで、
「高級」「特別」と言うイメージを付けました。
人は、
他店、他のメニューよりよいものを、
探している訳ではありません。
求めている訳はありません。
他にないもの、
そこだけ、
自分だけ、
の物を欲しがります。
名前くらいなら、
あなたの気持ちだけで、
いつでも変えられます。
しかも、
少人数だからこそ、
あなたの気持ち=決定です。
ぜひ取り入れて下さい!
夢は探さない 夢のある人生を探してる
あなたの未来を応援します