Auther:enkan_user1
おはようございます。
【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】
楽笑塾 佐藤祐司です。
読者から単価アップについて質問がありました。
↓
広めたりする施術は、
トリートメント系の先生から、
・紹介していただけるものが対象になるのでしょうか?
・自店舗でしようとしているものは対象外になりますか?
<答え>
先生でなく、
単価アップに成功している経営者の話です。
インストラクターでも何でもありません。
特定のメーカー・ディーラーと、
絡んでいませんので、
何を使うか?何処から取引するか?
全て自由です。
話の中では、
実際使っている物の名前を紹介する程度です。
それ以外にも、
高単価が見込めるメニューを紹介します。
どのメニューを導入するかは、
・あなたが現在と導入している物でもOK
・紹介した以外でもあなたが気に入っている物でOK
・分からなければ試してみてもOK
しかし一番重要なのは、
そのメニューを、
どう広めたか?その方法です。
後半では特に、
添えについて話していきます。
広め方が分かれば、
どんなメニューにも使えるからです。
・・会場調整のため本日一旦終了します・・
客数を増やさなくても売上アップできる
「成功する高単価メニューの選び方と広め方」
本日一旦受付を終了します。
詳しくはコチラ
↓
https://enkan-hanjyou.com/?p=23881
・・・ここまで・・・
ではトピックから話していきますね。
きのう東京からの新幹線。
僕の席にいい感じの外人老夫婦が座っていました、、、
一瞬、
エクスキューズミー マイ シート!
いや違うなー、、、
ソーリー チェック ユア シート ナンバー、、、
なんて、
中学英語が頭に浮かびましたが、
あまりに楽しそうにしてるので、
言えませんでした。
本当は混雑の中、
間違った英語で話かけて、
何か返されたら答えられない、、、と言う不安。
小心者の僕は車掌に頼んで、
事なきを得ました。
英語話せる人羨ましい~
ということで、
今日の話を始めます。
あなたの単価アップの味方は、
こんなところにもいます。
これは個別で入っている店の、
スタッフからのメールです。
もしあなたが、
1人経営なら、
こんな気持ちで仕事をしているか?
自分自身に問いて下さい。
もしあなたが、
スタッフを採用しているなら、
こんなスタッフにしてください。
↓
今日は、カットが多い日でした。
なので、
カラーシャンプーに入ったお客様に、
何かプラスでやってもらえるように、
必ず声をかけるようにしました。
トリートメント、ヘッドスパ、頭皮エステが該当するならば、
何かしらやってもらえるように、
お客様に声をかけていきました。
私がカラシャンをしたお客様は、
全員トリートメントをやってくださいました。
トリートメントは、
カラーやパーマをやったお客様は、
必ずと言っていいほどやってほしい技術になります。
なので、
プラスと言うよりは絶対声をかけて、
絶対やってもらいたいです。
・・・ここまで・・・
スタイリストでないのに、
お勧めするでなく、
「絶対にやって欲しいメニュー」
と、心底思っている。
そして、
行動➡結果を出している。
素晴らしい!
あなたは、、、
あなたのスタッフは、
同じ想いを持っていますか?
人は想っていることが、
顔や態度、言葉として出ます。
もし、
あなたやあなたのスタッフが、
「断られたらどうしよう」
と一瞬でも頭によぎるなら、
それはあなたの想い=本心が、
お客さんのことより、
自分のことを考えている証拠です。
そこを変えない限り、
単価アップは難しくなります。
でも、
こんなに素晴らしい彼女でも、
弱点があります。
それが別の日のこれ、
↓
今日はカラシャンが多かったので、
トリートメントを勧めることに専念しました。
7人中6人の方がトリートをしてくださいました。
ですが、
1000円の方のトリートをしてくださる方が多く、
グレードの高いトリートを、
いつも1000円のトリートをやってる方に、
やって欲しかった、、、
ですが、
切り替えてもらう事は出来なかったです。
言い方が悪かったのか?
1000円の方で満足しているお客様が多いのか?
そこのところを詳しく探っていきたいと思います。
・・・ここまで・・・
同じ悩み事でも前向きなのが素晴らしいです。
そして彼女はある事に気が付いています。
千円とグレードの高いトリとの違い。
つまり価値を伝えきれていないかも。
ということです。
たとえば、
うな重の「並」と「上」の違い。
僕の地元ではウナギが有名。
並みが4千円、上が5千2百円と、
結構違います。
一瞬「並」を頼むのが、
恥ずかしい気持ちになりますが、
店側はその違いをしっかり説明しています。
並:鰻一段・上:鰻に段と。
店側は、
鰻の質ではない。
並を頼んでもあなたはセコイ客ではないよ!
という安心感が与えています、、、
いるつもりです。
でもこの表現、
お客さんに安心感を与えているでしょうか?
実は僕、
店員さんにある提案をしました。
<うな重>
一段:4千円
二段:5千3百円
とした方が喜ぶと思うよ。と、
あなたはどう思いますか?
価値が明確になれば、
値段で考えなくなります。
ではトリートの場合、
違いをどう説明するか?
考えてみて下さい。
絶対してはいけないのは、
こちらは~が入っていて~に良くて、、、
と言うような理屈や能書きをたれないこと。
話が長くなるだけでなく、
説得してる事になるからです。
このように考えてしまう人が、
「断られたら、、、」と考え、
立ったその一言が言えなくなっている。
単価があげられない1つの理由です。
客数を増やさなくても売上アップできる
「成功する高単価メニューの選び方と広め方」
本日一旦受付を終了します。
興味のある方は今すぐここを見て下さい
↓
https://enkan-hanjyou.com/?p=23881
きゅめは探さない 夢のある人生を探している
あなたの未来を応援します