Auther:enkan_user1
おはようございます。
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楽笑塾 佐藤祐司です。
個人的なことですが、
「ホンダ」やりましたね~
何と13年ぶりの優勝！！
コングラチュレーション。
と言っても、
意味が分からない人が多いと思いますが、
ホンダがF1で13年ぶりに優勝したんです。
残り17周目、
7位からの怒涛の追い越し劇、
残り3周目についにTOPに立ち、
そのままゴール！感動です。
そしてプライベートがもう1つ。
人生で初めて母を連れて温泉に来ています。
計画していた時はワクワクしていましたが、
いざ連れてくると、、、、、
しかし、
母は喜んでくれているようなので、
初の親孝行してきます。
さて話を現実に戻します。
面白い記事がありましたので、
一部引用しながら話していきます。
また車の話をしますが、
あなたの店の広告として考えて下さいね。
今やだれもが知っているハイブリット車。
どんなイメージがありますか？
・燃費がいい
・環境にいい
そうですね。
僕達が持つこのイメージは、
ブランディングされたのです。
企業からするとブランディングしたわけです。
時期を同じくして、
トヨタとホンダはアメリカで、
ハイブリット車を発売しました。
結果として、
ハイブリットはトヨタ！
と呼ばれるほどの1人勝。
なんでだと思いますか？
・トヨタ車が優れていたわけではありません
・トヨタ車が安かったからではありません、むしろ高かった
・トヨタがガンガン営業したからではありません
理由は、
売り方が上手かったのです。
お客さんが選んでくれるよう考えたのです。
今や車は安心安全で、
壊れない、燃費がいいは当たり前です。
しかし車へのもう1つの要望・価値は、
よく走る、、、パワーがある、、、速い、
もあります。
ホンダは戦略＝広め方として、
「走りがいい」事をアピールしました。
一方トヨタは、
「人に優しく環境に優しい」を、
アピールしました。
たったこの違いが、
販売台数の違いだったのです。
実際車の性能は、
メイドインジャパンですから、
ほとんど一緒。
ではなぜ、
走りより環境に優しいがうけたのでしょう？
それは、
時代背景から、
人の興味が環境を意識している時だったからです。
環境に良ければ売れるのか？
その答えはこれです。
本来、車の性能に環境は、
直接関係していません。
ですがブームでした。
その車に乗る事は、
・ブームにのっている私
（ハリウッドスターも乗っている）
・環境に配慮してる私
・人に乗り心地を聞かれ気分のいい私
がいたわけです。
トヨタ車を買う事で、
ご機嫌になれる！
つまり選ばれたわけです。
この仕組みは、
美容室に使えない訳ありません。
昔車は、高性能が売りでした。
なので、
エンジンの力や、
速さを売りにしていました。
そのために、
ほとんどの人が意味不明な、
エンジンの構造を一生懸命アピールしました。
これ、
売れない店が、
高単価メニューを売るために、
必死にお客さんに説明してることと似ています。
車があふれているいま、
パワーや速さはナンセンス、、、
では環境か？
と言うとそうではありません。
人にどう見られるか？
どう評価されるか？
の方が重要だったのです。
もちろんその裏には、
安心安全、よく走り燃費もいい！
は当然です。
では美容室の場合を考えてみましょう。
美容室でお金を払って、
髪が良くなるのはたり前です。
そこに何が必要か？というと、
まずは、
・お客さんの満足
そして次が重要な、
・友人、仲間、知り合いからの評価
です。
これをお客さんに伝える事が出来れば、
あなたの選んだ高単価メニューは、
ヒットします。
高単価メニューを、
成功させている店のほとんどは、
これを上手く使っています。
高単価メニューの成功は、
まずは仕上がりをあなたが好きになること。
スタッフも好きになること。
そして、
それをしたお客さんが、
髪が変わったこと、
思い通りになった上で、
人からどう見られるのか？
それを教えてください。
フェラーリを売りたいなら、
性能を売るなステイタスを売れ！
ドリルを売りたいなら、
性能を売るな穴を売れ！
高単価メニューを売りたいなら、
性能を売るな評価を売れ！
これも仕組みです。
高単価メニューの売り方！
明日も続けますね、、、
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あなたの未来を応援します
