Auther:rakuadmin
おはようございます。
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楽笑塾 佐藤祐司です。
from:東京までの新幹線から
今日は僕自身の勉強のために東京に向かっています
とにかく今週はハードワークです
スケジュールはこんな感じ
・東京日帰り・・・・セミナー
・横浜日帰り・・・・ジョイントベンチャー打ち合わせ
・東京日帰り・・・・僕の勉強
・１日あけて・・・・・フェイスブック単独セミナー
この前後に予習復習がありレジメの制作や
PPのチェックなど１日２４時間では寝る時間が足りない・・・・
人は頭を使うと疲れるんですねー
日ごろ使っていないから
たまにはボケ予防としていいかも（笑）
でもこんなハードスケジュールの時の方が
頭の回転はよくなるし
段取りをしっかり組む練習にもなります
さらに
いつまで・・・と締め切りを決められることで
集中力も増して
ペースも早くなります
そして終わった後の充実感
たまりません！
では早速今日の話を始めましょう
昨日の宿題を覚えていますか？
これでした↓
「こんな人 には これ と書いおいて下さい
とにかく商品名や成分は書かないこと！」
例として
あなた！生え際の白い部分が気になる なんて困っていませんか？
それなら ○○リキッド
のように書いておくと後々役に立ちます
これに肉付けするだけで
簡単にPOPの出来上がりです
これがPOPを早く簡単に書く秘訣です
この こんな人には これ
を決めることで
あとは
こんな人って誰？どんな人？
これって何？これするとどうなるの？
を書いていくだけで出来上がりです
それでは今日は
肉付けの部分を話していきます
これ！ とは商品やメニューの事ですね
この商品やメニューが
なぜ
その人の困っていることや悩みを解決できるのか
知らせるだけでいいわけです
ところが
ここで多くの経営者が勘違いをします
この勘違いのおかげで
素人のお客様が混乱して
頭の中が？？？になってしまいます
その勘違いとは
勧めようとしている商品やメニューの
特徴を書いてしまう事です（機能とかスペック）
例えば
・ジャスミンの香り・・・・・・・香りに困っているわけではない・・・最後の決め手にはなるかもしれない
・洗練されたフォルム・・・・・・おしゃれな形が欲しいわけではない
・酸化防止剤は使っていない・・・・これで悩みが解決できるわけではない
・○○成分配合・・・・・○○の意味が分からない
・○○の作用により髪をすこやかに整えます・・・・同上そしてすこやかが目的でない
このように書きだすと
そうだぁ！と気が付きますでしょ
ではよい例として
朝のあわただしい時間
1分でも１秒でも時間が欲しいあなた
鏡の前で「わ～すごい寝癖・・どうしよう」
（ここまでが困ること・悩むこと）
そんな時このフォームを髪につけブラシを通すだけで
簡単に寝癖がとれちゃいます
（このフォームをつけることが解決法と知らせている）
これが基本形です
あなたが書かなくてはいけないことは
プロ目線でなく
お客様目線
お客様の困ったことや悩みはこれで解決！
ここに注目してみましょう
※「そうかわかった」だけで終わったらダメですよ
書いて下さい
それだけでもダメですよ
張り出してください
明日はさらに上の基本形に肉付けする方法を話します
夢は探さない 夢のある人生を探している
あなたの未来を応援します
