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おはようございます。
【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】
楽笑塾 佐藤祐司です。
from:齋藤の部屋
こんにちは楽笑塾の齋藤将司です!
今だから言える事なのですが
今年そうそう佐藤から
「店の正面ウインドウを使ってテストしていいから何か考えて」
といきなり言われました
え~~ウインドウって ・・・・・
ウインドウ使って何をしろというの?
それから3日ほどたった時
「齋藤君、何かいい案出た?」
僕はドキドキしながら
あのーどんな利用の仕方がいいのでしょうか?
ウインドウを使って・・・というのは何目的でしょうか?
「お前はアホか?」
(少し長くなるので一部割愛します)
この後佐藤が何と言ったのか想像つきますのでしょうー?
でも
佐藤がメルマでよく話している
販促をしない経営者に共通してること
・何をしたらいいか分からない!
まさしく僕もこれだったのです
当然佐藤にドッチメられました
いつもそばにいて
なに学習してるのか?と・・・・・・トホホ
その後
ウインドウに書く内容を考え
許可をもらい(結構いいかもと言われました)
そしてウインドウでCMを始めたところ
そのウインドウからの案内だけで
15~20万円の売上が上がっています
これは技術来店なので
佐藤の言うように
1年間データを取れば
再来店・・2度3度と来店させれば
年間で何百万にもなるわけです
本音を言えば
頭の中でかなり大きなガッツポーズを取っている僕がいるわけです
ここで何かに気が付きますでしょうか?
・お店がリニューアルしたわけでもない
・新しい技術メニューを取り入れたわけでもない
・商品を増やしたわけでもない
・・・特質すべきは割引をしているわけでもないのに
それなのに新規のお客様が増えた?
なぜだと思いますか?
これも佐藤がメルマガでよく話していますよ~
思い出しましたか?
今ままでは
どんなお店か知らなかった!分からなかった!どんなメニューがあるのか知らなかった!・・・
ただそれだけなんです
ウインドウで「うちはこんな店でこんなメニューがある」と
知らせることによって
新規のお客様が来店してくれたのです
それでは話を今日のテーマにします
先月、ミテーィングで
本当は単価アップは簡単なのに
なぜ?
それに成功している経営者が少ないのか?
会員さんにも協力してもらい
その理由をリサーチした結果
やはり想像通りの結果が出ました
多くの経営者が
その方法に苦手意識 や めんどくさい とか その仕方がわからない・・・
が原因だと・・・・
さらにあなたの経験上
単価アップに成功した経験がない
しかも相当苦労したり、頑張ったはずなのに・・・
でも実際
単価アップに成功している経営者は
「ほとんど苦労していない」と言うのに
なぜあなたただけが苦労している
と言うのか?
単価が上がらない理由はどこにあるのか?
きっとこれはメニューアップにも同じことが言えるだろう
と感じました
なぜいいメニューなのに追加してくれないのか?
なぜいい商品なのに売れないのか?
この理由は2つです
会員さんからも出た話ですが
メニューが出なかったり商品が売れな買った頃は
それを何も伝えていなかった!
につきます
また仮に伝えていたとしても
説明やPOPの書き方がよくなかった可能性が大です
これはつい先日まで
話していたコピーライティング(書き方)が間違っているという事にもつながります
お金を払うお客様の立場だと
・自分(お客様本人)にとって必要と感じない・・・・説明が足りないから
・そのメニューや商品の存在を知らない・・・・案内がないから
につきます
こんな話をすると
「そんなことはない、ちゃんと勧めているし、POPだって書いたことがある」
「だけど全く売れない・・」
「むしろ売っているところは押し売りしてるのではないの?」
と言われることがほとんどです
では佐藤から学んだ事を話します
保険屋さんの話を聞きたいと思いますか?
聞きたくないですよね・・・
その理由はおそらく
・聞いてしまうと入らなくてはならない
・お金がもったいない
・どうせ入れ入れと言われて断るのが大変
こんな理由ではないでしょうか
そんなことは保険屋さんも知っています
ですから
入らないとあなたが困りますよという内容に変えてきています
逆に入った方があなたにメリット(価値・ご利益)があります
「入らないと自分が困る?」「入るとメリット?」
それはこんな感じです
・もしあなたが入院することになったら家族が困りませんか(経済的面で)
・今や突然死や癌に至っては40%の人が起こりうる状況です
収入のほとんどがあなただとしたら家族はどうなりますか?
・まだお子様が小さいのに奥さんが入院やもしもの時は
誰がお子様の面倒を見るのですか(家政婦を頼むとこのくらいかかりますと説明する)
これはお客様の立場から考えると
保険加入することで誰にご利益があるのか?
もちろん家族ですよね
これで保険加入者を集めています
保険は必要です
保険はあなたの家族のためです
と言うように
必要性を教えるわけです
(楽笑塾では保険は売っていませんよ)
いつか佐藤が話していましたでしょ
人は
必要な物・欲しい物にはお金を使う(払う)
理屈でお金は使わない(払わない)
もうお分かりでしょう
良いメニューや良い商品も
それだけでは誰も買わないですしお金は払わないのです
お金を使ってもらおうと
いくらあなたが理屈をこねても払わない
それどころか
営業されていると感じて嫌われるのがおちです
単価アップに成功しているお店のしていることは
POPを有効活用して
お客様に
これ何?これいいの?これホント?と言わせています
それに軽く答えるだけです
この意味で
POPは非常に重要な役割を担っています
あなたもPOPをもう一度考えてください
今まで売れなかったなら書き方を変えてみましょう
必ず反応は取れます
・・追伸・・
ウインドウに案内を書くのもPOPです
夢は探さない 夢のある人生を探している
斉藤もあなたの未来を応援します