絶対に安定しない美容室経営者の一言「今日は単価もよく調子が良かった」

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おはようございます。

【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】

楽笑塾 佐藤祐司です。

 

今から話すことは、

本人の許可を得てシェアしていきます。

 

 

東京で3店舗を経営するkさん。

僕が個別コンサルで入った初月のことです。

 

 

これを呼んでいるあなたが、

もし1人経営であるなら、

自分自身の事して読んでください。

 

 

Kさんの悩みは、

新規客がリピートしないこと。

単価は上げられないこと。

時にお客さんを逃していること。

でした。

 

 

その根本的原因を知るために、

どんな取り組みをしているのか?

一部店長クラスも呼んで、

その場で書いてもらいました。

 

 

そこから分かったことがあります。

その中から代表的な物を紹介します。

 

 

「この4日くらいお客さんも少なめで、単価も低く、

売上が寂しい日が続いています。

そん時こそ「単価アップ」と思うのですが、

そんな時はなにも上手くいかないものですね。

 

 

<店長Aさん>

「今日は単価のいい仕事で、

それなりの売上をあげられて良かったです。

最近やっと調子が上がってきた感があるので、

あまり深く考えずリラックスして臨んで行こうと思います。」

 

 

売上は、

多少の浮き沈みはつきものです。

しかし、

この話の中に、

売上を上手く増やせない原因が隠されています。

 

 

たとえば、

エンジン付きのボートであれば、

川をさかのぼったり、

下りでもふかしてスピード出すことができます。

 

 

もちろん給油やメンテナンスのために、

休憩取る必要はありますが、

これは積極的に何かをしている状態です。

 

 

逆に川の流れに乗っていくのは、すごく楽です。

たまたま雨が降って増水すると、

流れが早くなって早く下れます。

 

 

しかし、

夏で水が減ったり、干ばつで水がなくなると、

ボートは進めなくなります。

 

 

ほとんどの人は、

川の流れに乗ることだけを考えています。

 

 

もちろんその流れに乗れない人もたくさんいますので、

上手く乗っているだけでもすごいです。

 

 

水が豊富な時、増水した時、

一見上手く川の流れに乗っている様に思えます。

このままいけば、目的地に早く着く!

と勘違いするでしょう。

 

 

しかしエンジンをつんでいないので、

さらにさらに勢いをつけて、、、は難しいです。

 

 

水の流れにのれるかどうかは、

水の流れがあるからこそです。

 

 

水の流れとお客さんを重ねると、

お客さんが来店してくれさえすれば、、、

いいお客さんが来店した時はいい結果が出る。

 

 

しかし水がない時。

お客さんの来店がない時はどうする。

 

 

つまり、

単価も売上も、

お客さんの気分次第。

 

 

水の流れに乗っていられるのは、

景気や天候に恵まれている時だけです。

 

 

Kさんも含めてスタッフの勘違いは、

お客さんが勝手に来店してくれるもの!

勝手に買ってくれるもの!

と思っていることです。

 

 

ボートのエンジンは、

販促と同じです。

 

 

 

リピートさせるための一言も重要ですが、

積極的にリピートさせる販促の方が、

もっと効果的で重要です。

 

 

単価を上げたいのであれば、

単価を上げる販促が必要です。

 

 

一旦これができてしまえば、

文章の一部を変えるだけで、

他のメニュー・テンパンに名前を変えるだけで、

何度でも使えます。

 

 

 

この状態が、

波に乗るだけでなく、

積極的に舵を取り、

短時間で、目的地までたどり着ける仕組です。

 

 

あなたはエンジン積んでますか?

もしそんなパワフルなエンジンが欲しいなら、

今月末に催す実践会に参加してください。

受け付けはもすぐ開始します。

 

 

高単価で集客できる!広告文の作り方!

お楽しみに。

 

 

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