Auther:enkan_user1
おはようございます。
【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】
楽笑塾 佐藤祐司です。
セミナー活動をしていて感じるのは、
あれっ!ここA居酒屋だったのに、、、
あれっ!店が変わっている、、、
人口はどんどん減っているのに、
なくなってはまた現れる居酒屋。
美容室に似ています。
会社の経費削減、、、若者のアルコール離れ、、、
数々の自然災害や景気低迷、、、
そしてブームは、
食事をしながら1杯程度飲む「ちょい飲み」
外食産業市場動向リサーチによると、
ここ数年店舗数・客数・単価は下がる一方。
売上に至っては10年連続下がっています。
そういえばあの居酒屋、
「ガラガラだよ」
「閉めちゃったよ」
とよく聞くようになったのも頷けます。
しかし、
なんだかんだで生き残っているのが、
大衆居酒屋の御三家、
養老の滝・村さ来・つぼ八。
大手ゆえ、
伊藤課長(店名です)、一件め酒場、
とりあえず~などと名前を変えると同時に、
メニュー構成を変え利益を確保しながら、
生き残っています。
あとから参入した、
白木屋、笑笑、甘太郎、和民も、
強力なライバル。
それでもなんだかんだ言いながら、
全国では各々100店舗を超えてます。
老舗の養老の滝は、
全盛時1500店舗だったのが、
いまでこそ360店舗と少なくなりましたが、
大衆酒場としていまだにその価値を保っています。
ねっ、美容室と似ていますでしょ!
ここで疑問が生じます。
僕達、美容室から見れば、
居酒屋は居酒屋。
値段もつまみも似たような物。
しかも先に話したように、
店舗数の過剰、客数減、単価安、、、という、
美容界とそっくりな問題をかかえている。
にもかかわらず、
減っていないのは、、、潰れないのはなぜ?、、、
ハイ、ここからが僕達も真似るべき理由です。
ひと事で聞いてくださいね。
気がつけば居酒屋は、
専門化しています。
焼肉でなくホルモン。
海鮮~。
鳥~。
何でも屋だった居酒屋は、
専門化したんです。
そして、
季節の旬を売りにした限定メニュー。
マグロ~、、和牛~、、松茸~、、、と、
これは美容室でいうならキャンペーンですが、、、
ほとんどの美容室がやるキャンペーンとは、
根本的におおきな違いがあります。
それは、、、
値引きをしていない!!
旬だからなどの理由で、
しっかり高単価を売っています。
客の立場の僕達は、
・生100円でしょ
・飲み放題2000円でしょ
と安く飲める感覚。
ほとんどのつまみが、
3~400円前後の中、
イベント中の物たとえばマグロは、
800円前後だったりします。
何人かで入れば、
盛り合わせが用意されています。
1500~2000円代。
お見事です。
それに一般人が気付いていないだけ!
この戦略に美容室経営者が気がついてないだけ!
理想は毎月何らかのイベント・キャンペーンをする。
初めてでそれが無理なら、
年に4回3回と計画して行動する。
不思議なもので、
なれれば~とは言いますよね。
でもその前にする事があります。
それは計画です。
行き当たりばったりでは、
ほとんどの場合仕組み化できず、
仮に成功してもたかが知れています。
もうすぐ12月!おいしい季節がやってきます。
計画立てていますか?
まだ間に合いますよ!
夢は探さない 夢のある人生を探している
あなたの未来を応援します