5千万の赤字を年商10億にした44歳のパート

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おはようございます。

【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】

楽笑塾 佐藤祐司です。

 

激レアさん、

見るとなしにスイッチ入れると、

たまたま見ちゃう。

なんだか縁を感じます。

 

 

44歳主婦、

初めてのパートが、

駅構内の駅弁売り。

 

 

「いらっしゃいませ」も言えず、

レジ操作が苦手で覚えらえない彼女。

もしこんなパートを雇ったとしたら、

最悪ですよね。

 

 

しかし彼女は違いました。

 

2年後46歳の時、

パートのまま店長に抜擢。

 

さらに2年後、

5~6店舗を総括する店長に。

 

最終的には、

社員になり所長にまで上り詰めました。

 

 

5千万の赤字だったエリアを、

みごと年商10億にまで売上アップ。

 

 

その過程では、

「自分の能力を超えていると悩み」

あげく、

「社員・パートから無視される」

先輩社員からは「辞めろ!」

と強烈なバッシング。

 

 

不眠・おう吐、血尿を経験をしています。

そして、

定年退職しました。

 

 

そんな彼女の今は、

別の会社で、

パートの駅弁売りをしているそうです(笑)

 

 

 

彼女のこだわりは、

仕事を楽しむ!

できる事をする!

「美味しい弁当を」を提供して、

「ファンである常連を作る」事でした。

 

 

でも彼女の仕事は、

弁当開発、調理ではありません。

パートの店頭販売です。

 

 

さて彼女は、

美味しい弁当・常連客を増やすために、

何をしたと思いますか?

 

 

実は彼女のしたことは、

大きく2つしかありません。

 

 

<したこと1>

売っている弁当をすべて食べた。

そして、

どんな味で、どこが美味しいのかメモした。

それをお客さんに教えた。

 

 

 

教え方も個性的で、

選んでるお客さんに、

「食べてみましたがそれ~で美味しいですよ」

「私は好きです」と囁くだけ。

 

 

さもない事のようですが、

町のお弁当屋さんならいざ知らず、

駅構内の弁当屋の場合、

絶えず人がガサガサしていて、

1人の客に対応する人はいませんでした。

 

 

当然社員からは、

仕事しろ!と言われたそうですが、

忙しい中彼女はそれを続けました。

 

 

つまり、

他店のやっていない事、

実体験を教えた。

完全にお客さんに寄り添ったのです。

これ、マー~~~そのものでね。

※~~~は後で説明します

 

 

これが評判となり、

常連さんが増えただけでなく、

彼女のお勧めを聞く客、

ある意味指名客も増えました。

 

 

1つの事をする事による、

相乗効果です。

 

 

<したこと2>

仕事を楽しめるようにした。

 

 

言い方は悪いですが、

社員はやる気ゼロ。

パートもやる気ゼロ。

 

 

だから責任感もなければ、

人に構って仕事を増やす、

なんてことは誰も一切しなかったそうです。

 

 

「それは私の仕事でない」

何かあっても、

「言われた通りやってるだけ」

の連発。

 

 

チームワークを作る事で、

仕事の効率を上げるのはもちろんですが、

働く人が楽しくなる!

 

 

楽しくなれば、

次は何をしたらいい?

と考えるようになる。

人が困っていれば助けるようになる。

 

 

 

そのために彼女がした事は、

・適材適所を見つける

・TOPダウンでなく聞く

 

 

ここまでの事、

先ほどの~~~まさにそのものですね。

答えは、

マーケティングです。

 

マーケティングとは、

先に価値・ご利益・メリットを与え、

その対価として、

欲しい物を得る。

 

 

誰でも欲しいものは手に入れたいです。

経営者の欲しいものは売上ですよね。

 

 

それなら、

働け!ちゃっちゃっと動け!ボケ!カス!

を先に与えたら、

対価として得られるものは、

「やる気を失う」「あの、、、話があります」

は当然のことです。

 

 

売上をアップさせるためには、

たくさんの要因があります。

 

 

たとえば、

・技術の向上

・時間短縮

・笑顔

・やる気

など、数えたらきりがありません。

 

 

しかし、

これらを1つでもクリアすると、

仕事が楽しくなり、

さらに楽しさを追求すると、

チームワークが生まれます。

 

 

 

チームワークの中では、

失敗した人をののしりません。

助け合うのです。

 

 

最近知り合った技術好きなIさんは、

技術を大切にしています。

しかしほとんどの場合、

教える方も学ぶ方も苦しんでいます。

 

 

人は苦しいことなどしたくありません。

だからIさんは、

どちらも楽しめる方法を取っています。

 

 

 

では、指導する側の楽しさとは?

 

 

「技術の上達があったっ時」ですね。

 

 

一方教わる側の楽しさは?

 

 

同じく「技術の上達があった時」ですね。

 

 

こうして考えると、

目標は一緒なんです。

でも忘れないでくださいね。

 

 

先にあなたが楽しむ、

満足するのではないですよ。

 

 

先に相手を楽しませる、

満足させるのですよ。

 

 

あなた、

スタッフ・お客さんを、

楽しませていますか?

満足させていますか?

 

 

そしてあなた自身、

仕事楽しんでいますか?

 

 

夢は探さない 夢のある人生を探している

あなたの未来を応援します

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