Auther:enkan_user1
おはようございます。
【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】
楽笑塾 佐藤祐司です。
台風直撃か、、、の中、
美容業界にITを取り入れる構想を練っている会社に、
アドバイスについて、
明日、東京青山に行く予定になっています。
明日は収録の予定が入っているため、
絶対に帰ってこなくてはいけません。
行きも帰りも少し不安、、、
台風が可愛く通り過ぎるのを祈っています。
と言う事で今日は、
「お客さんが来店する広告とそうでない広告の違い」
について話していきます。
広告とは、
チラシ、DM、POP、タウン誌、
HP、ポータル、FB、ライン@など、
集客、販売のための物全てに言えることです。
くだらない質問かもしれませんが、
そもそも広告の役割とは何なのか?
それは、
来店してもらうためですよね!
何かを買ってもらうためですよね!
では、
来店や買ってもらうために、
・広告ができること
・やるべきこと
は、いったい何だと思いますか?
このポイントさえおさえていれば、
来店、買ってもらう事ができます。
勘違いしやすいのは、
広告で無理やり来店、購入させる事はできません。
では、広告にできる事はなに?
広告は読む人にメッセージを伝ます。
伝えることでできる事は、
まだあなたの店に来店した事のない人が、
まだあなたのメニュー・商品を使った事のない人が
・店に行きたい
・それ使ってみたい
と、思ってもらうことです。
となると、重要なポイントは、
見込み客がどんな気持ちになれば、
来店、、、購入したいと思うのか?
ですね。
そこであなたに考えてほしい事があります。
あなたは知らない街に行きました。
何か食べたいのですが、
あなたの脳は、
考える事もなく無意識に、瞬時に、
次の3つの事をうかべています。
今日は、
1:ゆっくりしてる時間がない。
2:昼なので高級な物を食べる気はない。
3:でも、美味しいものを食べたい。
そんな時、
「アッ吉野家がある、ここにしよう」
と、即決するかもしれません。
これ、今のあなたの条件、
・時間がない
・高級なものは食べない
・美味いもの
吉野家=早い・安い・上手いが、
ピッタリはまっているからです。
この瞬間的決断は、
あなたが吉野家を「知っている」からですね。
ここから分かるのは、
あなたの店がどんな店なのか?
見込み客が知っていれば、
店名だけで来店してくれるってことです。
しかし実際、
あなたの店に来店した事のない人は、
当然のことながら店名なんて知りません。
あなたの店が、
美味しいならぬ、上手いのか?
牛丼ならぬ、どんなメニューがあるのか?
知らない訳です。
と言うことは、
それをしっかり知らせないで、
ただただカッコいいロゴと店名を書いてみても、
誰も来店なんかしませんでしょ。
ですから、
広告で「何を知らせるか」というと、
こんなメニュー、こんな商品がありますよ!
これを知らせる事がポイントです。
でも、広告で初めて知ったわけですから、
「本当にそんなにいいのか?」
と疑っても当然です。
そこで、
本当である理由を教える事が必要になります。
さらに、
そのメニュー・商品を使うと、
より具体的にどんな結果になるのか?
伝える事です。
あなたが、
広告に何を書くのか?
迷っているなら、
こんな事を考えてください。
・お客さんは何を求めているのか?
・お客さんに何を知ってもらえれば、
来店してくれるのか?
・知ってもらうためには、
何を伝えればいいのか?
これが、
・来店させる
・メニュー・商品を買ってもらえる
広告のポイントです。
一度頭をリセットして、
冷静に考えてみて下さい。
きっと売上アップにつながる広告ができますよ。
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