悲しい事実!経営者だけが時代についていけなくなる

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おはようございます。

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楽笑塾 佐藤祐司です。

今僕は、渋谷にいます。

 

 

20代の頃までは、

僕にとっておしゃれな街。

青山は大人っぽくて良さが分からなかった。

新宿はなんだかなぁー、、

という感じでした。

 

 

しかし今渋谷は、

僕にとっては何となく居心地が悪い。

年齢的なものでしょうねー。

 

 

人は誰でも歳をとり、

いつの頃からか、

「昔はね、、」

「最近の若い奴は、、、」

とつぶやくようになる。

 

 

人は勝手なもので、

いつも自分中心に物を考えます。

自分自身を基準で考えます。

 

 

10代の頃は20代は大人で、

30以上はおっさんとかジジイと思っていました。

30代の頃は、

50以上、その方が社長であっても、

考え方が古い!と思っていました。

 

 

一方で、

僕より目上の人達からは、

「お前はまだケツが青い」

何て言われてました。

 

 

今あなたはどの世代にいますか?

もしかすると、

スタッフに「考え方が古い」

と思われているとしたら、、、

 

 

経営者は孤独です。

誰も気持ちは分かってくれません。

しかし、

自分自身が本音を話ていない!

というのも事実ではないでしょうか?

 

 

きっとあなたもそうだと思いますが、

経営者になってから徐々に、

あなたに面と向かって指摘する人は、

いないでしょう。

 

 

ある意味楽でしょうが、

ある意味、孤独になる。

 

 

そう、

時代は変わるのです。

 

 

いつまでも自分の感覚、

自分を基準で考えていると、

どんどん孤立していきます。

 

 

この場合の孤立とは、

スタッフとの感覚のずれが大きくなり、

本音は話してくれなくなります。

 

 

だから、

あなたからすれば、

ちっとも言うことを聞いてくれない!

「最近の若い奴は、、」

とつぶやく。

 

 

一旦この傾向が始まると、

歯止めがなかなか効かなくなります。

 

 

例えていいか分かりませんが、

「タバコ持ってきて」と頼むと、

灰皿とライターがセットになります。

 

 

しかし、

TOPダウン形式の体制を敷いていると、

タバコと言ったら、

タバコだけを持ってくるようになります。

 

 

なぜだか分かりますか?

余計なことをすると、

怒られるからです。

これは店・会社にとって非常にまずいです。

 

 

ではどうするか?

 

 

スタッフの話を聞きましょう。

あなたは優秀ですから、

ほとんどの場合、

「何を言ってるんだ、、、」

「全くわかっていない」

と思うかもしれません。

 

 

 

そんな時は、

「なるほど、そう考えるんだ」

と受け流すくらいの度量が必要です。

いちいち「カッと」していてはいけません。

 

 

 

人は、

話を聞いてくれる人に、

いろいろ話すようになります。

 

 

 

あなたがすることは、

「こう思いますけど、どこかおかしいですか?」

と言わせる様に導くことです。

 

 

聞いてくるということは、

話を聞く体制がある事を意味します。

 

 

 

あなたのスタッフ、

あなたに聞いてきますか?

 

 

 

これスタッフが、

自発的に考え、

自発的に行動してくれる、

あなたがいなくても、

店が安定的に成長する仕組みです。

 

 

夢は探さない 夢のある人生を探している

あなたの未来を応援します

 

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