美容室が信用されない理由!

Auther:enkan_user1

おはようございます。

【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】

楽笑塾 佐藤祐司です。

 

人は理屈で物を買わない、感情で物を買う!

という有名な心理学があります。

 

 

きっとあなたもNET通販は経験があるでしょう。

美容室の集客・売上アップに大事なお客様の行動は、

NET通販で買ったり買わなかったりする、

その理由によく似ています。

 

 

ネット通販は顧客心理を知るうえで、

非常に重要です。

これさえ理解出来れば、

集客や売上アップの考え方、仕方が分かります。

 

 

あなたが通販で買い物をした時と、

買い物をしなかった時の、

それぞれ違う2つの感情と行動を思い出して下さい。

いいですか?

 

 

その1

<買ってしまった時の感情と行動!>

欲しいものがあり、

積極的に検索して発見した場合も、

たまたま何かの広告、

TV(ネットも含む)で見たものを購入した時は、

こんな感じではないでしょうか?

 

 

高い安いは一瞬のこと、

それより「これだ」「これいいね」と思い、

買ってしまった。

 

 

初心者向けに説明すると、

あなたはその広告を見た、知ったと思っていますが、

通販会社はあなたに教えたんです。

 

 

きっとその商品は、

・あなたが以前から欲しかったもの。

・潜在的に求めていたもの。

だったから買ったのでしょう。

 

 

では、なぜ欲しかったのか?

・何かに不便を感じていた

・あったらいいなぁーと思っていた

だからこそ、

知った・見た→欲しい!という感情で、

即決したわけです。

 

 

 

これは美容室に来店する客の心理と同じです。

・髪に何か不満を感じていた

・こんなふうになったらいいなぁー

と思っている

そんな人はごまんといます。

 

 

ですから、

それを教えてあげるだけで、

集客・売上アップは達成できます。

しかし、問題もあります。

 

 

 

その2

<買わなかった時の感情と行動>

そもそも知った商品に興味がない!

こんな場合はスルーしているでしょう。

むしろその広告、記憶にもないかもしれません。

でも、こんな時はありませんか?

 

 

 

何かこれいいなぁー、、、

こうなったら楽だよなぁー、、、

でも買わなかった。

 

なぜですか?

 

 

それは、その商品の良しあしではなく、

その商品を使っても、

こんなにいい結果は出ないだろう!

と判断したからでしょう。

 

 

 

たとえば、

・そんなに楽なはずはない

・こんなに上手くできるわけない

・こんな上手い話はない

などの感情が起きて買わなかった。

 

 

これ平たくいうと、

欲しいことは欲しい。

だけど、

疑ってかかっている!

 

 

女性である以上、

髪に興味があって当然です。

興味のある事には感情が入るので、

・もっとこうしたい

・もっとこうなりたい

と強く思っています。

 

 

興味は趣味と同じなので、

時として、高い安いは考えないです。

お金を自由に使える人にとっては、

高い安いの感覚さえ持っていないです。

 

 

 

しかし、疑っている!

だから来店しないのです。

 

 

 

あなたの広告するメニュー・商品。

あなたが口頭で説明するメニュー・商品。

売れないとしたら、

疑われているからです。

 

 

今日僕が伝えたいのは、

あなたの広告やトークは、

絶えず疑いの目で見られている。

 

 

 

なぜなら、

通販と同じで、

いい事ばかりを目・耳にしているからです。

そして公開をたくさんしているからです。

 

 

しっとりすると言ったのに他店と変わらない。

ツヤツヤ、、、どこが?

 

 

つまり、

他店と同じことを伝えて、

結果も大差ない。

だから見込み客は広告やトークを疑っています。

だからその準備をしていないといけないのです。

 

 

たとえば、

あなたの広告・トーク。

いい事ばかり伝えていませんか?

デメリットはないですか?

それを隠していませんか?

あるならそれを伝えるべきです。

あなたの広告、今すぐチェックしてくださいね。

 

 

夢は探さない 夢のある人生を探している

あなたの未来を応援します

楽笑塾メールマガジン

今ならメルマガ登録で「セミナー動画(全8回)」をプレゼント

▼ メールマガジンへの登録はこちら ▼

お選びください 店舗規模にピッタリ合った情報を配信します

※購読の解除は、配信されるメルマガの最下段、メルマガ解除キーをクリックすると簡単に解除することができます。 ※パソコンでのコンテンツをお送りすることがあります。パソコンのメールアドレスでのご登録をお勧めいたします。

メルマガ記事のアーカイブ

PAGE TOP