●●スタッフが辞めないお店!その理由は当たり前の事だった・・その3

Auther:rakuadmin

おはようございます。

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楽笑塾 佐藤祐司です。

いやー

昨日は久々にしんどかったです・・・

9時間のセミナーは

肉体的にも精神的にも

ハードです

 

集中力を維持するために必死・・・

お陰様で復習もできましたし

忘れていたことも思い出しました

 

人は

同じことを聞いても

その時その時で

感じるものが違うんですねー

今日も1日

9時間頑張ってきます

 

さて

スタッフの辞めない理由の3回目は

・学生と社会人の環境のギャップ

 

・お店の環境

 

・人間関係

 

の中の

人間関係です

 

昨日話した通り

スタッフの育ってきた時代背景の変化

がここでも大きく影響を与えています

 

どんな

生活環境だったかピックアップしてみましょう

・自分の部屋が与えられていた

・TV・ゲーム・携帯など1人でも退屈しなかった

・携帯でいつでも友達と話ができた

・兄弟が少ない

・祖父母とは生活していない

・門限や就寝時間の制限が比較的緩やか

などが大きな特徴でしょうか

 

何ともうらやましい生活ですねー

私の子供のころは・・・

これは時間がかかるのでやめましょう

 

このような環境から想像すると

いつでも好きな時に

・嫌なことがあった時は1人になれる

・相談相手がいる

・人と直接触れ合う時間がなくても大丈夫

・つまらない時も誰かとコンタクトが取れる

・叱られることが比較的少ない

が考えられます

 

こんなことを想像していくと

あまり

先輩・年上・大人

との接し方を経験していない

事が想像できます

 

しかも

注意や叱られることにも

免疫がありません

 

こんなことを

私たちは考えるてみることも

時には必要ではないでしょうか?

 

同世代中心のコミニュケーションから

お客様も含め

年上や大人との

かかわりは

大きなギャップとなることは

明らかです

 

時代の変化ですね

 

それでも

私たちのころは

祖父母の影響もあり

根性・・・もちょっとくらいは

教育されていたのかもしれませんが

それも今はないに等しいです

 

では

どんな接し方

指導方法がいいのでしょうか?

 

それは

子供を育てるような

感覚です

 

相手は何も知らない

ということを

いつも頭に入れておくことが大事です

 

頭ごなしに

叱ったり注意は

しない方がいいでしょう

 

大きな3つのポイントを

紹介しますね

 

<1>

話をする

のではなく

話を聞く

 

<2>

始めから否定はしない

 

<3>

本人の辛い気持ちに

共感する

 

あれ・・・

これ何かに似ていませんか?

 

これはそのまま

接客ですよねー

 

そして

POPやチラシの

内容そのものではないですかー

 

まとめてみましょう

3日間話してきたことは

スタッフの事でしたが

 

発想を変えると

これは全て

お店の販促内容とも

共通していることだと思いませんか?

 

・スタッフが辞めない(お客様が減らない)

・育っていく(お客様を育てる)

・そのための方法(販促方法)

 

繁盛店の考え方仕組み

そのものでしょうー!

 

人を育てるのは難しいと思いがち・・・

でも

これも考え方と仕組みです

 

私たちの勘違いは

私たちのいうことを聞きなさい(聞いて)

と考えてしまうことです

 

本来はその逆で

私たちが

常に相手(お客様・スタッフ)の事を考え

悩みや好みをイメージして

それに共感して

その解決策を提案する

(話を聞くスタンス)

 

これは

そのまま

繁盛店への道でもあります

 

 

何かに気が付いていただけましたか?

今日を

大事な1日

大事なスタートにしてくださいね

 

夢は探さない 夢のある人生を探している

あなたの未来を応援します

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