Auther:enkan_user1
おはようございます。
【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】
楽笑塾 佐藤祐司です。
from:事務所から
あなたに質問します。
あなたのことでなく人ごととして、
ちょっと想像してみてください。
今からする質問は、
人の購買心理を復習していた時思い出した、
美容室の集客や売上アップに、
すぐに使える心理です。
<質問>
今、3人の女性がいます。
年齢は全員40代。
背格好や生活レベル、体型もほぼ同じ。
3人とも 、
昔のように、もっときれいになりたい!
と思っています。
加藤さんは6人で営業する美容室経営者。
しかし最近、
ホットペッパーかやチラシからの集客がうまくいかず、
悩んでいます。
さて、あなたなら、
この加藤さんに広告のアドバイスをするとしたら、
なんて言ってあげますか?
ちょっと考えてみてください。
↓
考えて、
↓
もうちょっと考えて、
どうですか?思いつきましたか?
たとえば、
「40代から始める、 1っか月間集中ヘアケア」
という広告を考えたとしましょう。
どうでしょうか?
かなりいいキャッチコピーですね。
しかしどこかで聞いたこともあるような、、、
なんとなく女性誌の広告にありそうな 、、、
そうこれは、
「40代から始める、 1っか月間集中ダイエット」
から僕がパクったものです。
では、もう1つ質問です。
3人のこんな状況を知ったら、
どんなキャッチが効果的だと思いますか?
・ひとりは、最近急に歳を取った気がしている、
10歳年下のご主人の浮気が心配している。
・ひとりは、2カ月後にある同窓会、
25年前の高校生のころ、
そこそこ「かわいい」と言われた友達に、
生活感を見せたくない。
・ひとりは、まだ未婚。
だからこそ、きれいになったね~
と言わせたい。
どうでしょう?
3人の違う状況をを知ると、
先ほどとは少し違うキャッチが、
頭に浮かびませんか?
具体的に浮かばなかったにしても、
変えたほうがいい!と思ったあなたは、
素晴らしいです。
しかも、
3人それぞれ 、
違ったキャッチの方がいいのでは、
なんて思ったとしたら、
あなたは広告の才能が有ります。
マーケティングの世界では、
同じような人が 、
「何日以内に〇〇になりたい」
と思ったとしても、
そう思う動機となる感情はそれぞれ違う。
と考えます。
だからキャッチを 、
相手の感情に近づけるほど、
集客の結果は良くなる。
でも現実美容室関係の広告、
特にキャッチコピーは、
どこの店も同じことを言っていて、
うんざりするほど平凡で、
その店に行ってみようかな!
という気も起こさせないものばかり。
たくさんの人に来店してほしい!
売上アップさせたい!
という気持ちが強すぎて、
ターゲットを絞っているつもりでも、
誰にでも受けいうと八方美人で、
来店する気持ちにさせていない。
逆に、行動の動機となる ”感情”を刺激できれば、
より注目させることができます。
それだけでなく、
今すぐ行ってみたい!
と思わせることができます。
では、行動の動機となる”感情”には
どんなものがあるのか?
マーケの世界では、
使える感情には 、
「全部で7つある」と言われています。
年末突入です、まだ間に合います。
明日からこの7つについて、
話していきます。
「その店に行ってみたい!」
という感情からくる動機。
その使い方うまく使えないとしたら
あなたは相当損しています。
その感情的動機は、
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