●●日常が練習

Auther:rakuadmin

おはようございます。

【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】

楽笑塾 佐藤祐司です。

妻から

「子育てに参加していない」

と言われる私ですが

私なりに参加していたつもりです

 

そして毎度お馴染みのワンコは

私だけが面倒を見ています

当然私を神だと思い込んでいるアホなワンコです

 

昨日交わした娘との会話

娘「なんでケーキがこんなにあるの?」

私「店員さんが綺麗でね」

店員「お子様にですか?優しいパパですねぇー」

「最近はこれも人気ですよ」

私「綺麗な人に褒められて勧められたからついつい買っちゃったんだよ」

娘「ラッキーだけど、マーケティングにはまったね」

私「!!」

 

私の仕事の悪影響か

日常会話にもこんな会話を良くします

 

仕事だと思うと

実際辛い時もあります

 

しかし

日常的に会話の中で

娘でさえ勝手に覚える

そして

私もターゲットにされ

マーケティングにハマることにも気づく

面白いものです

 

今日の話は

日常的に経営を勉強しよう!です

 

家族や友人

取引先の担当者とも

経営に関する専門用語や考え方を共有して

日常的に冗談交えて

会話していると

楽しく勉強できて

尚且つ

ふと、自分に置き換えることができるようになります

 

例えば

私はやりませんがゴルフが趣味の友人との会話

「この間欲しかったクラブを買っちゃってさー」

「10万もしたんだよ!やっぱりいいクラブは違うねぇー」

と、聞いてもいないのに

楽しそうに、嬉しそうに私に話すわけです

 

私には全く興味がないのですが

興味がある部分があって質問するわけです

 

心の中では

いつも金がないとか

欲しいものはあるけどすぐに買う勇気がない

なんて言ってるくせに

なぜ?10万のクラブはポイと買うんだろう

 

「よく買ったねー大金じゃん」

「ずっと欲しかったんだよ、

イヤ雑誌にね○○モデルって書いてあったの見つけてさ

俺、ずっとファンだからねー

同じクラブを使えば気分も変わり

スコアものびるかな!なんてねー考えてたわけだよ」

 

「その日もぶらっとショップに立ち寄ったらさ

店員が近寄ってきて、いろいろゴルフ談義」

「このモデルは重心がここにあって・・・グリップが・・・」

もう私にはついていけないのですが

 

「限定モデルであと2つだけですよ」

「カードで3回払いにしたらどうですか?」

 

「なんてうまいこと言われて買っちゃったんだよ」

ですって

 

だから私

「マーケティングにはまったね!」

「お前は仕組み通りに行動させられたんだよアホだなぁ」

 

「その通りだねー、ハハハ」

「だけどうまいとこついてくるよねー買っちゃおうなんて気になるもんねー」

 

そしてまた話します

だから言ってるじゃん

人は

お金を払うとき

欲しいだけではだめなんだよ

払う理由、理屈が欲しんだよ(重心が・・グリップが・・)

 

買う必要はないという自分と

買いたいと思う自分が戦う

 

そして

背中を押されると(あと2本だけ・カードで分割)

欲しい自分が抵抗している自分を説得する

 

そうそう

一生懸命説得してたよ

店員は俺に価値を与え

背中を押した

そして俺からお金を得たんだ~

 

そう考えるとヤラレタ感があるなぁー

でもお前はめられたとは思ってないでしょ?

はめられたどころか

欲しいモノが手に入って嬉しいよ

 

またあそこに行くよ俺は・・・・

 

いかがですか?

あなたもこの会話使ってくださいね

 

まとめ

・日常的にこのような会話をすることで

楽しく覚えて復習もできる

・この買うまでの工程をそのままお客様に伝えれば(会話・POP・チラシなど)

喜んでお金を使う

 

こんなヒントがてんこ盛りなのがこちら

https://enkan-hanjyou.com/member/

 

あなたも勉強しようかどうか迷っているなら

背中を押しますよ

https://enkan-hanjyou.com/member/

 

夢は探さない 夢のある人生を探している

あなたの未来を応援します

楽笑塾メールマガジン

今ならメルマガ登録で「セミナー動画(全8回)」をプレゼント

▼ メールマガジンへの登録はこちら ▼

お選びください 店舗規模にピッタリ合った情報を配信します

※購読の解除は、配信されるメルマガの最下段、メルマガ解除キーをクリックすると簡単に解除することができます。 ※パソコンでのコンテンツをお送りすることがあります。パソコンのメールアドレスでのご登録をお勧めいたします。

メルマガ記事のアーカイブ

PAGE TOP