Auther:enkan_user1
おはようございます
楽笑塾 佐藤祐司です
from:東京に向かう新幹線から
今から東京に向かいます
午前は個別コンサル
午後は勉強です
長く同じ仕事を続けていると
お客様の事を分っているようで
実は全くわからなくなっている!
よくニーズと言う言葉を耳にしますが
そのニーズが
的外れになってしまっている事に
気が付かないでいます
あなたの知り合いの同業者
話を聞いていると
何か感じませんか?
それぞれ個性があり
あなたとは全く違う考えを持っている
そして自分の中で
「それは違う」
と思う事も多いでしょう
しかし
第三者の目は
美容師と言うイメージは
ほぼ一緒です
サラリーマンでない美容師が
サラリーマンをイメージした時
・適当に仕事をしてそう
・言われるがままに動いてる
・満員電車で通勤してる
・疲れた顔してる
・皆スーツでおしゃれじゃない
このように
ほぼ一緒の答えになる事からも分ります
この固定概念をひっくり返す事は
非常に難しいです
しかしそれこそが
美容室の販促物が皆同じになり
集客が上手くできなかったり
商品が売れない理由です
あなたは
私の店は違うと思いながら
知らず知らずのうちに
他の店と同じことをしています
ヘッドラインも内容もオファーも
誰にでも心地よく響く半面
八方美人になり
誰の心も取らえなくなっています
例えばダイエット
季節の変わり目に
去年来ていたワンピースがパツパツ
暖かくなる前に痩せませんか?
と書けば
痩せたい!と思っている人が
興味を持ちそうな気もします
ですが
同じように
太った事を気にしている人は
たくさんいます
痩せてる人が見ると
誰も同じように太って見える
しかし
ある人は
・子供の入学式に太った体で参加したくない
他のお母さんたちに”デブ”と思われたくない
と思っています
ある人は
1か月後に控えた同窓会
久しぶりに会う
当時の彼氏に綺麗な自分を見せたい
と思っている
ある人は
健康診断で引っかかり
健康のために痩せなきゃ
と思っている
このように
同じ女性で
同世代で
痩せたい!
と思う気持ちは同じでも
痩せたい動機や悩み方は皆違う
と言う事は、、、
心に響くヘッドラインも内容も
違ってくると言う事が分ります
「」の部分に注目してください
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「素敵なお母さん」と思われたいあなたの
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簡単レシピ
あなたの店に来店するお客様
あなたはどう思っているか分りませんが
来店動機は皆違います
その動機の違いに
あなたが早く的確に気が付く事が出来れば
書くことも変わるでしょう
それが出来れば
あなたの来てほしいお客様がだけが
集まってきます
あなたの
チラシ・DM・HP・ホットペッパー
そのように書いてありますか?
夢は探さない 夢のある人生を探している
あなたの未来を応援します