Auther:enkan_user1
佐藤祐司です
from:自宅から
喉の痛みが少し和らぎました
薬を飲んだおかげ!?
薬が無意味なのは知っています
薬は
積極的に直すのでなく
症状を和らげるためにある
(一部を除いて)
例えば
高熱が出た時
解熱剤は熱を下げてくれます
それはそれで
樂になりますよね
しかし
熱の根源を
治してくれるわけではないので
もし
炎症やヤバい病気が原因だとしたら
それを治さないといけません
それを知りながら
高い薬を飲む僕
一種のおまじないかもしれませんね
何だか
治してる感がある・・・
でもその”感”が
経営には問題にある事が
多々あります
人の能力や体力には限界があります
もしMAX10の力があるとして
その10の力を
何処に?
何に?
使うのかが経営には重要になります
例えば
美容室経営者の
A・Bさんがいました
AさんもBさんも
ここ1年
何をしても
売上が一向に増えない事に
悩んでいました
それから
3ヶ月が過ぎたのですが
2人の収入は
相変わらず同じでした
しかし
大きな違いもありました
2人ともある事を始めたのです
さらに3か月後
Aさんは
売上こそ変わっていませんが
収入を増やすことに成功しました
一方Bさんは
売上を増やし
収入を増やしました
ここで注目してほしいのは
Bさんは
増えた売上からすると
増えた収入は少なかったのです
その理由は最後に・・・
でもどちらにしても
収入が増えたことには変わりません
2人は
その苦労に乾杯しました
でも
あなたは気になりますでしょ
AさんとBさんは
どうやって収入を増やしたのか
特にAさんは
売上を増やしたわけでもないのに・・・
AさんもBさんも
店をクローズした後
疲れた体に鞭打って
ある事をしていました
Aさんは
支出を細かくチェックして
仕入れ、材料の無駄遣い、水道光熱費、過剰在庫
などあらゆるものを節約していったのです
一方Bさんも
同じようにチェックをしたのですが
Aさんとは内容が違いました
顧客リストをチェックしていたのです
それを見る事で
自分の店の
何が弱いのかを発見したのです
例えば
同じ売上を増やすにも
方法はたくさんあるようで
実は3つしかありません
1:客数を増やす
2:単価を上げる
3:失格者を呼び戻す
この3つも
よく考えると
さらに細かく分けることができます
例えば1の客数を増やす
に注目した場合
新規客が少ないのであれば
新規集客をしなくてはいけません
リピートが少ないのなら
リピート対策をしなくてはいけません
極端ですが
来店サイクルが6か月と長いのであれば
短縮しなくてはいけません
Bさんは
店の弱点を知る事で
その改善に力を入れたのです
AさんとBさん
これから1年2年先
どちらの収入が増えていると思いますか?
もちろんBさんですよね
あなたも
能力、体力は
Bさんのように使わなくてはいけません
もちろん
Aさんのように
無駄を省くことは必要です
しかし
そこに能力体力を使っていると
増やす方に使えなくなります
能力、体力には限界があるからです
あなたは
今までどちらに力を入れていましたか?
どちらに頭を使っていましたか?
もうそろそろ
考えてみるべきだと思います
ここで
Bさんが売り上げが増えた割には
収入の増え方が少なかった理由は
増えた収入の一部を
また販促に使っていたからです
言われれば分る事でも
自分で発見することは
なかなか難しいです
それなら
これが早いです
たった1980円
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