Auther:enkan_user1
炭に火を入れた状態
でも
まだ焼いてはダメです
ビールでも飲みながら
じっと我慢
オレンジ色の状態になったら
OK
焼き始めましょう
楽笑塾 佐藤祐司です
from:自宅から
昨日は
GWの火曜日
関東のあなたはお休みだったでしょう
西のあなたは一昨日お休みだったでしょう
有意義な1日を過ごしましたか?
僕は
1人寂しく
おっとサクもいました(ワンコ)
裏庭で
ビール片手に七輪BBQ・・・
僕には
直ぐにこだわる悪い癖が有ります
以前会員さんから
炭をいただいた時
「佐藤さん、炭に火を入れても直ぐに焼いたらダメですよ。30~1時間待って、炭が全てオレンジ色になってからが、綺麗に焼け、炭のいい香りも移るんです。」
と言われました
確かに
すぐに焼き始めると
場所によって焼けなかったり
すすが付いたり
してました
焼き鳥屋のお婆ちゃんも
同じことを言っていた気がします
しかも
オレンジ色になった炭は
思いのほか長持ちします
ここからがいつまでも長いんですね~
そう言われてみれば
焼き鳥屋のお婆ちゃん
左側で焼いていた
右側は
新しい炭を入れ
時々左に移してた
一番いい状態の炭になるまで
右側でオレンジ色にして
焼いてくれてたんですねー
これからの季節
もしあなたがBBQをする時は
試してください
ただし
手際を考え
まずはじめに炭に火を入れてから
準備してくださいね
少しでも
時間効率がいいように
今日僕が
なぜ
炭の話をしたかというと
これ
売上アップの仕方と同じなんです
BBQは食べることが1つの目的
になっています
でも本来
美味しく!
食べることではないでしょうか
・家族や仲間とワイワイ
・野外で
・酒を飲みながら
・しかも炭で
食べるわけだから
それだけ美味しく感じてしまう
多少のコゲなんて気にしない
という感じですよね
よ~く考えたら
気分では美味しくても
ちっとも美味しくない料理ではないですか
もう
言いませんが
時間はかかっても
炭のヤケがキモなんですね
でも
食べるまでに時間がかかる・・・
これを
売上アップとダブらせると
何か
販促(広告)をしようと思ってから
・何をしよう
・どんな特典をつけよう
・どこに頼もう
などと下準備に時間がかかります
いざ頼んでも
実行されるまでには
また時間がかかります
そしてやっと
広告が出され
反応待ちとなるわけです・・・焼けるのを待つ
途中で気が変わって
広告をやめた!
なんて問題外です
何名かお客様が来店して
よかった~と思うわけです
これが美味しい状態だと勘違いしています
広告といううのは
BBQと同じで
出してなんぼですが
本来
もっとおいしい思いができるはずなのに
おいしかったと
思い込んでいます
同じ広告でも
10人の集客と
20人の集客というように
違いが出ます
この違いこそが
下準備というやつです
あなたが来て欲しい
お客様への
・ヘッドライン(キャッチコピー)になっているか?
その人に
・メッセージは伝わるか?
が大問題
それには
・内容
・出すタイミング
・特典
が重要になります
どこを見ても
どこを読んでも
その人のことになってるか?
そこをよくチェックしてください
経営者のあなたが考えなくてはいけないことは
BBQに行くことが目的であってはいけません
コゲたものが雰囲気でおいしいと思ってはいけません
最高の味に仕上げる
来てほしかったお客様だけに
たくさん来店してもらう
このことを
意識してください
夢は探さない 夢のある人生を探している
あなたの未来を応援します