あなただけじゃない!人は“集中しないようにできている”——脳科学から学ぶ売上アップの法則

Auther:enkan_user1

おはようございます。

【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】

楽笑塾 佐藤祐司です。

ヘアサロン:売上アップの方程式

 

 

今日は

「経営者が知っておくべき脳科学の仕組」

について大切なお話をします。

 

 

人は “集中しないようにできている”

私たちは「集中して効率を上げよう」とよく言いますが

医学博士の梶本修身さんはこう断言しています。

 

 

「人間はそもそも集中しないほうが良い」

「生理学的に“あえて”集中しないようにできている」

 

 

一見すると「そんな馬鹿な!」

と思うかもしれません。

しかし生物学的には理由があります。

 

 

サバンナで獲物を狩るライオンは

1つのことに集中しすぎてしまうと

周囲の危険に気づけず命を落とす可能性がある。

 

 

人も生き物

脳は“集中しすぎない仕組み”

を持っている——という話です。

 

 

現代では命の危険こそありませんが

この脳の仕組みは確実に私たちの行動に影響しています。

 

 

人は興味があるときだけ「勝手に集中」する!

・好きなスイーツを出されると食べすぎる

・趣味に没頭してると寒さも眠気も感じなくなる

・逆に嫌いな料理だと急に食欲がなくなる

こんな経験、誰にでもありますよね。

 

 

これは脳が「興味のあるものを優先する」ため。

 

 

だから

勉強でも仕事でも興味が薄いと…

暑い・寒い・眠い

今日はやめて明日にしよう

となります。

学生時代のテスト勉強と同じです(笑)

 

 

売上アップの勉強が

“楽しい”人が自然にやっている3つのこと

 

 

もしあなたが

学ぶのが好き

行動するのが苦じゃない

結果が出るのが楽しい

 

 

というタイプなら

無意識でこの3つをやっています。

1:何度も読み返す・確認する

2:大事な部分を書き出す

3:とりあえずやってみる

 

 

逆にこれらをしていないと

勉強が「テスト前の一夜漬け」と同じになります。

 

 

これは私たち経営者が

普段の行動で注意すべきポイントです。

 

 

では

お客さんに対しては何が必要か?

 

 

お客さんも同じ“脳”を持っています。

つまり

 集中してあなたのお店の情報を見てくれません。

 

 

だから重要なのはこの3つ。

1:注意を一瞬でつかむ

写真・キャッチコピー・タイトルで心を掴むこと。

 

 

2:注意を“関心”につなげる

「自分に関係ある」

と思わせるストーリーや問題提起。

 

 

3:良い見込み客を選ぶ(ターゲットを絞る)

すべての人に向けるのではなく

「来てほしいお客様」にだけ

「ベストマッチするお客様」にだけ

刺さる発信をする。

 

 

この3つが揃ったとき

お客さんは

自然に集中し

興味を持ち

行動=来店・購入につながります。

 

 

 まとめ

脳科学の仕組を知ると、

人の行動は「やる気」や「根性」ではなく

脳の仕組みによって左右されているとわかります。

 

 

経営も同じ。

売上アップは

「お客様の脳の仕組み」に合わせて

設計することが何より大切です。

 

 

今日紹介した3つのポイント

ぜひ今のキャンペーン・POP・メニュー表

SNS投稿に取り入れてみてください。

 

 

・・追伸・・

考え方から行動パターンまで

誰でもできる仕組みこそ最強の売上アップ。

仕組みを積極的に学べる

特別な会員制度:サポート会員はコチラ

いますぐ参加!

↓ ↓

https://support.enkan-hanjyou.com/member/

 

 

夢は探さない 夢のある人生を探している

あなたの未来を応援します

楽笑塾メールマガジン

今ならメルマガ登録で「セミナー動画(全8回)」をプレゼント

▼ メールマガジンへの登録はこちら ▼

お選びください 店舗規模にピッタリ合った情報を配信します

※購読の解除は、配信されるメルマガの最下段、メルマガ解除キーをクリックすると簡単に解除することができます。 ※パソコンでのコンテンツをお送りすることがあります。パソコンのメールアドレスでのご登録をお勧めいたします。

メルマガ記事のアーカイブ

PAGE TOP