●スタッフにどこまで任せる?答えは「ほぼ全部」です

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おはようございます。

【最短4ヶ月で、売上100万以上アップさせる】

楽笑塾 佐藤祐司です。

今日は

 美容室経営で永遠のテーマ と言える

「スタッフに何をどこまで任せるべきか?」

について話します。

 

 

結論から言うと

できる限り任せるのが正解。

 

 

多くの経営者が

「そんなに任せて大丈夫?」

「クオリティ落ちない?」

と思いがちです。

 

 

でも実は

任せない方がサロンは伸びません。

 

 

任せるべき“理由”は2つだけ

  • スタッフが育つから

 

 

人は「任されて」「責任がある」時に

最も成長します。

 

 

任せないでいると

永遠に“経営者の手足”のまま。

言い方は悪いですが永遠の奴隷になってしまいます。

 

 

逆に任せると

自信、責任感、技術以外の能力が一気に伸びます。

結果、定着率も上がります。

 

 

② 給料を上げる理由が生まれるから

スタッフに責任ある仕事を任せていると

「これだけ任せているんだから、給料も上げよう」

と経営者側も自然と思えます。

 

 

給料アップの理由が明確になるので

本人も納得し

やる気も上がっていく。

ただし、、、

 

 

絶対に任せてはいけない仕事が2つだけあります。

❌① メニュー・商品の変更

 

 

スタッフはあなた以上に

“面倒・難しい・失敗のリスク”を嫌います。

 

 

なので

楽で簡単なものを選びがち。

 

 

それを任せてしまうと、

・メニューの質の低下

・価格破壊

・客離れ

という最悪のコースに進みます。

 

 

これは経営者が決めるべきこと。

ブランドと店の未来を守る仕事です。

 

 

❌② 売上の責任(仕組み・売り方の設計)

売上のアップダウンを

「スタッフの努力」で決めるのは危険です。

 

 

ダウンすれば

ついこう思っいがち。

「なんで売れないの?」

「もっと頑張ってよ」

とスタッフに責任を押しつけてしまい

信頼も関係性も崩れやすい。

 

 

本当は違います。

売上は “仕組みで経営者がコントロールするもの”

 

 

・キャンペーン設計

・DM/LINEの内容

・POPの内容

・動画

・メニュー戦略

・価格設定

これらは 100%、経営者の仕事。

 

 

売上=結果

仕組み=原因

 

 

原因は“あなた”がつくる。

だから売上はあなたの責任。

 

 

<まとめ>

有能な経営者ほど全部抱え込みすぎる。

これはあるあるです。

 

 

でも

伸びているサロンほど

「任せる力」が強い

 

 

そして経営者は

メニュー・商品の改善と

売上の仕組み作りに専念。

 

 

このバランスが

売れ続ける美容室の共通点です。

 

 

 あなたの12月の売上は

あなたが作る仕組みで決まる

 

 

任せるところは任せる。

任せてはいけない2つは死守する。

 

 

このスタイルを確立しておくと

年末商戦で一気に伸ばせますよ。

 

 

今日もあなたの未来を応援しています。

佐藤でした!

 

 

・・追伸・・

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